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ピンピン、コロリ。 気持ちよく生き愉しい死に方をするために

帯津良一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784903853802
ISBN 10 : 4903853802
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2010
Japan

Content Description

著者が五木寛之氏、加島祥三氏といった人との関わりの中で築いた死生観から、帯津三敬病院で実践している養生法まで、沢山の「よりよく死ぬために生きる」方法を紹介。いのちのエネルギーを高める帯津式人生訓。

【著者紹介】
帯津良一 : 1936年、埼玉県生まれ。東京大学医学部卒。東大病院第三外科医局長などを経て、帯津三敬病院を開設。現在は同名誉院長。ほかに、帯津三敬クリニック主宰。日本ホリスティック医学協会会長。日本ホメオパシー医学会理事長なども務める。西洋医学に東洋医学や代替療法を含むホリスティック医学の確立を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nizimasu

    今の世の中にある一つの往生の形の理想型として考えられているのが著者の帯津先生の造語であるピンピン、コロリである。今更読んでみると人間の寿命に逆らわない生き方で、痛みもなくす〜っと眠るように死ぬというイメージとは違うけれどこの本を読んでみると改めて仏教の浄土信仰のバリエーションにあるのだなあと思ってしまう。死後の世界はわからないけれど臨死体験を通じて死後の世界はある種の世界があるに違いないという考え方は日本人の死生観ともフィットするのだろう。今の日本はピンコロ教の教えが蔓延していると思えるほどだわ

  • 滝原夏希

    延命にこだわりすぎると、本当に大切なものが見えなくなる。まさにその通りだと思う。 毎日お酒を楽しみ、旬のものを適度に食べるのが養生。この言葉に拍手。

  • パフちゃん@かのん変更

    B 気功、漢方,針灸、祈り手かざし、アーユルヴェーダ、アロマテラピーサプリメント

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