Product Details
ISBN 10 : 448043190X
Content Description
自分で魚を釣り上げ、解剖を体験した子どもたちの絵が驚くほど変わった!表現に絵筆はいらない、必要なのは自然をよく見て学ぶ目だ。ピカソはなぜ天才か、脳で描くセザンヌと目で描くモネの表現の違い、子どもに抽象思考がきざす瞬間などをめぐり、ヒトがいかに絵を描くかを生物学的・解剖学的に解き明かす好著。
目次 : 絵筆のいらない絵画教室(子どもの絵が二日間で変わった)/ なぜ絵筆がいらないのか(なぜ、絵筆のいらない絵画教室か/ 子どもはみんな天才/ 赤ちゃんが絵を描くとき ほか)/ 実践(絵筆のいらない絵画教室に挑戦―「魚」の絵を描く/ 「絵筆を使った絵画教室」にも挑戦してみよう―人物クロッキーを描く/ 絵をどのように評価すればいいのか―子どもの絵の、どこをチェックするか)
【著者紹介】
布施英利著 : 1960年生まれ。批評家。美術をはじめ、映像、建築、マンガ、文学、自然の美や人体などについての著作を発表している。東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。同大学院博士課程(美術解剖学専攻)修了。学術博士。28歳の大学院生のときに最初の著作『脳の中の美術館』を出す。博士号取得後、東京大学医学部助手(文部教官)として、養老孟司教授のもとで、人体解剖学の研究生活を送った。出版した著作数は、約40冊。芸術と科学の交差する、美術の理論を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
yuri
読了日:2017/12/30
M
読了日:2019/12/17
たんたん
読了日:2017/12/05
ホークス
読了日:2014/08/13
雨女
読了日:2014/12/03
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

