デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー 組織のデジタル化から、分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで

市谷聡啓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798172569
ISBN 10 : 4798172561
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
261p;22

内容詳細

DXという名の組織変革を推し進める4つの段階を詳説!

目次 : 第1部 デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを始める前に(DX1週目の終わりに/ デジタルトランスフォーメーション・ジャーニーを描く)/ 第2部 業務のデジタル化(コミュニケーションのトランスフォーメーション/ デジタル化と定着と展開)/ 第3部 スキルのトランスフォーメーション(探索のケイパビリティの獲得)/ 第4部 ビジネスのトランスフォーメーション(仮説検証とアジャイル開発/ 垂直上の分断を越境する)/ 第5部 組織のトランスフォーメーション(水平上の分断を越境する/ 組織のジャーニーを続ける)

【著者紹介】
市谷聡啓 : 株式会社レッドジャーニー代表/元政府CIO補佐官/DevLOVEオーガナイザー。サービスや事業についてアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Hayaty さん

    DXを体系的に学びたくて手にとった本。今、会社ではDXに取り組んでいるが、そこへの解像度が上がった。DXへの取り組みをすすめる中で改めて読み返していきたい。 深化と探索という考え方は仕事はもちろんキャリアにも転用できそうである。 深化だけではなく、探索も意識的に行いたい、自身のキャリアにもゆらぎをもたらしていくことを意識していきたい。

  • urawanotami1 さん

    読了。 特に参考になったのがDXでよく用いられる「出島」について。 出島で学習した内容をどのように既存組織へ持って帰るのか等の考え方について気づきがあった。 作りっぱなしで終わらないように心掛けたい。また、関連する事象に接した際は当該部分だけでも読み直したい。

  • U_taro さん

    あまり刺さらなかった。途中やめ

  • メモざかー さん

    DXを学ぶために読書。ビジネスの変革は人を動かす必要があり、反変革派の攻略が難所。業務のデジタル化→スキル→ビジネス→組織、それぞれのトランスフォーメーションをする。「なぜ変えるのか?」には答えない。「なぜ変えないのか?」を問う。

  • 小泉岳人 さん

    DXに対して現場の前線から取り組むといった趣旨が良いです。仮説検証とアジャイルを軸に組織の水平上・垂直上の分断を越境していくというテーマなのですが、読むとDXはかなりの難敵だなと理解することができます。超えるために血著者が書いている「組織を芯からアジャイルにする」も読んでおくと良いと思います。

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