これまでの仕事これからの仕事 たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法

市谷聡啓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297135539
ISBN 10 : 4297135531
フォーマット
出版社
発行年月
2023年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

思考停止、無関心、他責、面従腹背から関心、チーム、リスペクト、越境へ。“あるべき姿”にむきなおろう。熱量を押しつけるだけでは「あたりまえ」は変わらない。まわりを巻き込めない。巨人の肩から降りて自分が「始める」ことがみんなの「始まり」につながっていく。20年の時を重ねてたどりついた“新しい正解”の見つけ方をあなたに。

目次 : 第1章 「数学だけ」から、「こうありたい」へ/ 第2章 目先の効率から、本質的な問いへ/ 第3章 想定どおりから、未知の可能性へ/ 第4章 アウトプットから、アウトカムへ/ 第5章 マイクロマネジメントから、自律へ/ 第6章 1人の知識から、みんなの知識へ/ 第7章 縄張りから、越境へ/ 終章 思考停止から、行動へ

【著者紹介】
市谷聡啓 : 株式会社レッドジャーニー代表。サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。政府CIO補佐官も務めた。プログラマーからキャリアをスタートし、Slerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tenouji さん

    大晦日にこのような本と出合うとは。変わらない日本的組織の問題を、アジャイル的な視点で整理、総括している、激しく同意する内容w。今は逆に「他責」を徹底するようなマネージャーに遭遇、翻弄されている(涙)。オープンネスな越境活動は、今後、ますます難しくなっていくのだろうか…

  • masabi さん

    【概要】仕事のこれまでとこれからを対比させ、アジャイル的な仕事の取り組み方を解説する。【感想】アジャイル開発のノウハウをソフトウェア開発に限らず仕事一般に広げようとしたのか、あえて具体性を抑えた印象を受けた。仮説検証をプロダクト開発だけでなく普段の仕事の取り組みにも広げる。一人で始めて、チーム、組織とより大きな単位に影響を波及させていく。

  • とく たま さん

    仕事改革、新しいことの始め方などの、手段・手法を小難しくまとめている!まず、これを読んで「さあ、やるぞ」って気には到底ならない( ̄▽ ̄;) 新しい仕事のやり方でもなく、今まであった手法を、まとまり悪くした内容かなm(_ _)m

  • Shohei Ito さん

    これまでの仕事の仕方とこれからの仕事の仕方、これまでからこれからにシフトする方法について書かれた一冊。 副題にある「1人から」というところが最近関心のあるテーマです。新しく何かを始める時、たいてい自分1人からのスタートです。その不安とどう乗り越えるのかとネガティブな面ばかりに目が向いていましたが、本書では「1人だからこそできることがある」「1人のうちに得ておくことがある」と書かれています。今1人で動くことが多い分、現在の環境をポジティブにも捉えていきたいと思いました。

  • 小泉岳人 さん

     JTCっぽい会社なら必ず「そうそう」と感じる「これまでの仕事」に対して変化している状況に合わせてどのようにしていけばよいか?という点について、Why(なぜそうなってるか?変化すると何がうれしいか?)とHow(どのように変えていけばよいか?)の内容が記載された本になります。  読んでいてとても勇気をもらえました。

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