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キャラメルの値段 昭和30年代・10円玉で買えたもの

市橋芳則

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309727219
ISBN 10 : 4309727212
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2002
Japan

Content Description

少年の頃、10円玉を握りしめて駄菓子屋に買いに行った、あのキャラメルはいくらだったんだろうか…。本書は、昭和30年代の暮らしの値段を懐かしい写真とともに一挙掲載した。

【著者紹介】
市橋芳則 : 1963年愛知県犬山市生まれ。1986年南山大学文学部人類学科卒業。1988年同大学院文学研究科文化人類学専攻博士前期課程修了。1988年師勝町に学芸員として採用。1990年歴史民俗資料館開館。1993年より昭和の生活資料の収集に取り組み、現在に至る。現在、師勝町歴史民俗資料館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    懐かしいもの色々でしたが、私より5、6歳上の人が一番実感があるのかもしれませんね。子供の頃は今と違って大きな五十円玉や、百円札などが懐かしいです。今10円で買えるものと行ったらドラッグストアのレジ袋くらいかな。

  • ヒデミン@もも

    図書館で昭和の本の特集をしていた。なんと懐かしい!と手にとったが流石に懐かしがるほど記憶にあるわけではなかった。森永のキャラメルは今でも大好き。宇宙時代の地球儀はうちにもあった。

  • さいちゃん

    図書本。当時の家電製品、玩具、本、駄菓子などなど、一つずつが味わい深く、それぞれの職人が心を込めて作っている「味わい」が感じられます。私の知らない、昭和30年代ですが、なんだか懐かしい気分になり、芸術作品のように、魅入ってしまいます。この頃の日本、とっても大好きです。今の薄っぺらく感じる世の中に、当時の濃厚な日常が少しでも戻ってきて欲しい気がします。

  • 花林糖

    (図書館本)昭和30年代のホウロウ製のオマルとセルロイド製のガラガラがとっても可愛い。婚礼道具の「フランス人形」実家にもありました、懐かしい。幼い頃フランス人形になるのが夢でした......。粉ミルク缶は今よりも、当時の方が絶対にいい。

  • シルク

    愛知県に「師勝町歴史民俗資料館」って、あるんですって。…たーのしそー😍💕💕💕 そこの館長さんが書かはった本。昭和30年代か〜。わくわくするなぁ。p.37に載ってる謄写版のセット、欲しい。…そういえば、わたくし奈良で学生時代を過ごしましたが、猿沢池越えて、市立図書館の辺りに、昭和レトロな不思議な店がありました。今もあるのかな…🤔 喫茶店のようなアンティークショップのような…。古い着物、昭和の食器、昭和のお人形さん等、魅力的なものが並んでいました。ほんまに、この本に載ってるようなものばかり。→

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