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日本を元気にするnpoのつくり方 社会起業家をめざすあなたへ

市村浩一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569708751
ISBN 10 : 4569708757
Format
Books
Release Date
May/2009
Japan

Content Description

NPOという造語を生み出した政治家が語る、今のNPOの欠点とは。NPOの可能性、NPOセクターを確立するための条件や問題点などを解説。雇用を創出し経済を活性化させる真のNPOのあり方を説く。

【著者紹介】
市村浩一郎 : 1964年7月生まれ。1988年、一橋大学卒業。財団法人松下政経塾9期生。1993年に卒業後、日本新党に参画し、細川政権時代に政策審議室事務局長。1996年より3年間、阪神・淡路大震災復興関連NPO基金の運営責任者としてNPO等支援。1999年9月より民主党に参画。2003年11月、衆議院議員初当選(兵庫6区=伊丹市、川西市、宝塚市)。2005年9月再選。現在2期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • inmt

    「NPO=うさんくさい」というイメージだったので読んでみた。現在日本で活動しているNPOは国・地方の下請けというケースが多いようで、そこまでイメージは間違っていなかったかな?本の中で主張されているように、この誤ったイメージが払拭されなければいけない。民間と官の間を補う存在として伸びていくためには、法整備や正しい理解が必要だということはわかった。もっと若い人や、意欲的な人を集めるにはそういう下準備が必要らしい。

  • keiji

    縁あってNPO法人の方とお仕事させて頂く機会があったので読んでみたものの、政治色が強く期待する内容とはズレがあった。一つ共感したのは営利職の強い働き口に疲れた人の受け皿としての雇用目線の部分。組織に適合できずリタイアした優秀な人材が、公共性の高い仕事に就くことでやりがいを見出し活躍することは大いにあると思う。あと、個人的にはNPO法人とクラウドファウンディングの融和に期待。令和の時代、様々な社会的問題を解決するNPO法人が出て来ると良いと思う。

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