Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• きょん

  読了日：2016/12/03

  ユキ兄幼児を見初めて大人になるまで傍に居るって光源氏張りですが、その間の山に残された眷属達の気持ちがちょっとかわいそう。受も嫁に行くのではなく婿に貰うならOKという決心が安易に思えたけど、後半色々考え始めてからは話の通じにくい妖に引かずに主張する強さが好感もてました。

• マシュ

  読了日：2018/09/13

  タイトル買い。兄と思っていたユキが実は狐で自分と結婚の約束をしたため、婚姻できる16歳まで兄弟として一緒に家族住んでいた二人。家は父神主で神社にはシロという神様がすんでて。小さい頃シロの息がかかるキツネ山で絢人は行方不明になり、戻ってきたと思ったらユキと婚姻の約束をしていたんだけど、成長と共に忘れてしまっていて、それを思い出すまでのお話。ユキの絢人の溺愛っぷりが素晴らしかった。ちょっとはユキのわがままもみてみたいと思いつつ読了。

• しましまこ

  読了日：2016/11/19

  モフ買い、なんだけどモフは薄め。１６歳の誕生日に突然兄が狐と聞かされて、嫁としてお山に連れて行くのは可愛そうだから婿入りしますって！両親も大賛成って...。優し過ぎる狐がいいわ。ナチュラルに存在する神様のシロさん（ポニーテールの銀髪、童水干で見た目１０歳くらい）がもっと見たかったよ。

• ももちゃん

  読了日：2019/07/14

  作家さん買い。兄弟として育った兄が実は狐でお婿さんだった話(そのまま) 兄×弟。 めちゃくちゃファンタジーで好き♡神様も普通に出てくる。シロさんショタかわいい♡ もっとユキさんのもふもふ姿を堪能したかった；； ユキの絢人への溺愛っぷりが素晴らしかった

• リリー

  読了日：2017/08/02

  まさに兄が狐でお婿さんなお話でした(笑)神社のひとり息子が、小さい頃迷子になった山で狐の統領に見初められ、お嫁にされちゃう話。

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