Books

365日のパッチワーク・バースデーパターンブック 暮らしの中から生まれたアメリカンキルトのデザインとストーリー

市川直美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416624005
ISBN 10 : 441662400X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誕生花や誕生石があるように、365日のパッチワークのパターンがあったらと思い作ったキルト作りのためのパターンブック。
アメリカで古くから親しまれてきたパッチワーク・キルトの中から、時期や季節に因んだパターンや、人気のあるパターン、そして今まであまり知られてこなかった珍しいパターンまで、主に19世紀末ごろから20世紀半ばごろまでに生まれたパッチワークのパターンの中から365日分を選び「バースデーパターン」として紹介しています。

1日、1パターンを1ページにまとめ、1年分(366種類)のパターンを掲載。すべてのパターンを実例とともに紹介し、製図、縫い順、名前の由来やキルトにまつわる歴史話も添えています。
写真を眺めて楽しみ、縫って楽しみ、キルトの知識を読んで楽しめる、従来のキルトパターンブックの一歩先を行く内容となっています。
パターン実例は人気キルト作家と仲間の皆さまに協力をいただき実現したもので、布使いや配色の見本としても必見です。
さらに、本で掲載したパターンの元になったアンティークキルトやオールドキルトトップなども美しいビジュアルとともに紹介。すべてのページで奥深いアメリカンキルトの魅力にたっぷりと浸っていただけます。

バースデーパターンの楽しみ方としては、自分の誕生日はもちろん、友人のバースデーパターンを見つけてプレゼントを作ったり、家族全員のパターンをつなげてファミリーキルトに仕立てるのも素敵です。また、「作らないけれど、キルトについて知りたい」「見て楽しみたい」という、キルトに興味を持っている方の入門書としてもおすすめ。好きなモチーフのパターンを探したり、コーヒー・テーブル・ブックとしてお部屋に置いて活用したり、思い思いの楽しみ方で活用し、末長くお楽しみいただける一冊です。

【著者紹介】
市川直美 : キルトジャーナリスト、フリー編集者。「パッチワーク通信」の編集長を務め、その後「よみうりキルト時間」「キルトダイアリー」を手掛ける。長年に渡り、世界各国のキルトや作家を取材し、キルトを通して見えてくる歴史や文化を誌面で紹介してきた。国内外の数多くのキルトフェスティバルや美術館での展示の企画、ツアーの企画、キルトに関するレクチャーも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 丸々ころりん

    誕生日の花•宝石等は目にしたり聞いたりするがキルト⁇ 366日 私の誕生日キルトには野心家でありながら庶民の味方を装い自身がその国の君主になる人物の名前のがついていました。 自分では人を騙してまで権力欲しがるタイプでは無いと思うけど…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items