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おしごとのおはなし 美容師 かのこと小鳥の美容院

Sakuko Ichikawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062209038
ISBN 10 : 4062209039
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

おしえて!美容師さんのすてきな魔法。おはなしを楽しみながらあこがれのお仕事がよくわかる!小学中級から。

【著者紹介】
市川朔久子 : 1967年福岡県生まれ。西南学院大学卒業。『よるの美容院』で第52回講談社児童文学新人賞受賞。同作でデビュー。著作に『ABC!曙第二中学校放送部』(第49回日本児童文学者協会新人賞、第62回青少年読書感想文全国コンクール課題図書選出)、『小やぎのかんむり』(第66回小学館児童出版文化賞受賞)などがある(すべて講談社)

種村有希子 : 1983年北海道生まれ。多摩美術大学卒業。2012年第34回講談社絵本新人賞を受賞し、翌年『きいのいえで』刊行。『ようちえんのおひめさま』で第7回MOE絵本屋さん大賞2014で8位入賞(以上、講談社)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • anne@灯れ松明の火

    遠い方の新着棚で。追っかけている市川さんだと♪ 弟、妹ができた時、お兄ちゃん、お姉ちゃんになる子は、うれしいけれど、微妙な気持ちも味わう。私の3歳になる姪も、4ヶ月の甥に焼きもちを焼く。かのこはもう小学生だから、焼きもちではないのだが、ずっと伸ばしてきた長い髪を、自分一人ではうまくまとめられず、悲しくなる。でも、くるくるさんとの出会いが、かのこを変える。「新しいわたしに」。かのこの繊細な気持ちを描きながら、美容師という仕事もうまく紹介してある。いいシリーズ。

  • こりんご

    「わたし、新しいわたしになるんだよ」ひばりさんとの出会いで変わっていくかのこ。ずっとおかっぱにされてた私は長い髪に憧れたけどなあ。初めて美容院でカットしてもらったのはいつだったっけ?そんなことを思いながら優しい時間を過ごさせてもらった。 

  • Maki

    長女が読書感想文に選んだ本です。本やドラマに出てくるお母さんは優しくてあたたかい。こんなお母さんでは決してないのに、私のことを大好きと言ってくれる長女。この本のお母さんと比べただろうな。ドキドキ!日々、気を付けようというのが素直な感想。長女の感想には、主人公、かのこの素直なところにあこがれる。私には素直さがないので、すごいなぁと思った。「わたしは新しい私になるんだよ」というセリフが大好きです。と書いてある。(´,,•ω•,,`)ちょっとだけ、お直ししました。?です。可愛い大好き♡

  • ぴょこたん

    市川さんの未読作品を読みまくるぞ!第2段。お仕事紹介物。「夜の美容院」があるのでこれになったのだろうねw 女の子って髪が命なんだなあ、と再認識。(男ははげないのが最重要w 頑張れ私の髪の毛!) 男の私も、髪切りに、しかも新しい自分を見つけようかなと思ってしまった。人に髪の毛を洗ってもらう気持ちよさを感じました。でも、行くのは理髪店だけどねw このシリーズ、作家陣が私好み。吉野万里子さん、村上しい子さん、まはら三桃さん、最上一平さん、柏葉幸子さん、如月かずささん、いとうみくさん、戸森しるこさんなどなど。

  • うー

    髪をきれいにしてくれるだけでなく、気持ちも元気にしてくれるのが美容師さん。 おかあさんの体調がすぐれず、長い髪はボサボサのまま学校に行く かのこ。気持ちもぐちゃぐちゃになっているかのこを、整えてくれて≪新しいわたし≫を引き出してくれた。美容師さんってすばらしい。

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