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タガメ

市川憲平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784540082313
ISBN 10 : 4540082310
Format
Books
Release Date
March/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

多くの地域で絶滅危惧種となった日本最大の水生昆虫・タガメは、少し前までは日本各地に普通にいる虫だった。タガメやその仲間が、農村の暮らしの中でどのように生きてきたか、なぜいなくなったのかを紹介する。

【著者紹介】
市川憲平 : 1950年兵庫県生まれ。1948年東京水産大学増殖学科卒業。姫路市立水族館勤務、現在姫路市立水族館長。1991年、タガメの繁殖戦略に関する研究で京都大学理学博士

北添伸夫 : 1956年愛媛県生まれ。新居浜工業高等専門学校工業化学科卒業。環境コンサルタント業務等を経てフリーの写真家として独立。昆虫や植物、顕微鏡、風景、天文などの分野を得意としている。日本写真家協会会員、日本自然科学写真協会評議員、日本写真協会会員、日本鱗翅学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • pocco@灯れ松明の火

    図書館:田んぼのいきもの、タガメ。博物館で生きたタガメを説明してて色んな疑問が浮かんできたから調べもの。タガメ、やっぱカッコイイ!

  • piro5

    面白い。前羽には後ろ羽をとめるフックがある。甘い匂いはタイでは料理のエッセンスに使われる。オスは卵が乾燥しないように水を吐き出して与える。メスは自分の卵を育てさせるために、オスの育てている卵を壊すことがある!(子殺し)

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