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「いびき」はからだの「赤信号」 心筋梗塞や脳梗塞予防のために治しておきたい睡眠時無

巽浩一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784832706392
ISBN 10 : 483270639X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2009
Japan

Content Description

睡眠中に呼吸が止まる「睡眠時無呼吸症候群」は、狭心症や心筋梗塞、脳出血や脳梗塞のリスクになる。こうした危険ないびきから命を守るために、いびきが起こるメカニズムから検査法や治療法までを解説。

【著者紹介】
巽浩一郎 : 1979年千葉大学医学部卒業。同年、千葉大学医学部呼吸器内科入局。2008年同科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Aka

    いびき、前々から指摘されていたので…。いびきは、心疾患や脳血管疾患の原因になる可能性がある。肥満や喫煙、閉経など、いびきにつながる要因は今のところ当てはまらないが、もしかしたら下顎が小さいのかな。一度検査してみてもいいかも。検査キットもあるみたい。

  • sugu

    いびきというと、無自覚だがどの人も少なからず持っている症状なのでは?ただ、共通していえるのは健康な生活リズムで、健康的な食事、体型の人には少ない症状だということ。やっぱり、早寝早起き朝ごはん、1日8000歩以上などのよく言われている健康習慣を大切にしたい。お酒はほどほどに。

  • Marie

    家族の気づき(いびき・無呼吸はないか)と自分の気づき(昼間の眠気を当然のことと思わない)が大切かと。

  • 卓ちゃん

    いびきをかくのは、鼻からのどにかけての空気の通り道がとても狭くなり、ふさがっているから。 肥満や加齢が原因になるし、飲酒、寝る姿勢などの生活習慣も影響するそうである。 心筋梗塞や脳梗塞につながる原因の一つとなりうるので、「いびき」がひどい場合は、耳鼻咽喉科や呼吸器内科で検査を受けて、生活習慣を見直す必要があるそうだ。

  • k_jizo

    ★★

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