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悪役王子の英雄譚 -影に徹してきた第三王子、婚約破棄された公爵令嬢を引き取ったので本気を出してみた-: 電撃の新文芸

左リュウ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049140538
ISBN 10 : 4049140535
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
天野英 ,  

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホシナーたかはし

    重箱の隅どころか、ど真ん中を突き刺すツッコミばかりが目立つ作品。特に目立つのが、命じられたわけでもないのに悪役に徹するアルフレッド、そんな彼をいさめない・彼の状況や誤解を解かない王様。面白いのだろうけど私には無理でした

  • nishiyan

    王族で唯一、黒髪黒眼のために忌み子として嫌われる第三王子のアルフレッドが冤罪を着せられ、第一王子のレオルに婚約破棄された公爵令嬢シャルロットを助けたことから、影に徹してきた彼の運命が変わり始めるヒロイックファンタジー。悪役を演じ、影として王国を守ってきたアルの生き様は歪んでいるのだが、変わるきっかけが初恋の人であるシャルというのが微笑ましい。二人の仲が縮まることで互いに目を背けてきたものと向かい合い、実を結ぶ展開は爽快で楽しい。今後の黒幕の暗躍も気になるが、二人の甘いやり取りも見たいところ。次巻が楽しみ。

  • 尚侍

    ものすごく面白かった。一つ一つのエピソードの要素としてはオーソドックスなものですが、それらをうまくまとめ上げて一つの物語にするのは簡単なようで難しいので、さすが受賞作と唸らされました。主人公だけでなくヒロインにも見せ場があるのが良く、このヒロインであれば今後も主人公を支えるという立場だけに収まらず、作品を引っ張っていくことのできる力があるなと思います。初巻である程度出し切った感がありますが、物語としてはまだまだ序盤なので、今後どのように話を膨らませてくるか、続きが楽しみです。

  • うーん。流行りといえば流行りモノだとは思うのだけれども、読みたい展開までが非常に遠い。かつ、終盤がこういう風になるなら、流行りな部分を抑えた方がいいのではと思ってしまった。あとキャラの背景がちょくちょく挟まれていますが、正直あまり作品やキャラに愛着を持つ前にやられても、困る。全体的もう少しスマートなページ数やストーリーになっていたらと思うばかりでございます。続巻を読むことはないでしょう。

  • よし

    よくある設定の第1王子から婚約破棄された公爵令嬢を引き取ってからの悪役を演じてる第3王子の英雄譚って感じですが、昔は優しかった兄貴と仲違いになる理由もかなり納得行く感じですたね でもやっぱりこう言う場面にでてくる平民は悪役なんで全ては規定路線だけどかなり納得できる話だったのは良かったですね、かなりのボリュームですが次巻も楽しみにします

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