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レジリエンスを高める自己効力感

工藤紀子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862809629
ISBN 10 : 4862809626
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スタンフォード大学で提唱された自分の力を最大化する方法。科学的に実証された根拠のある自信の高め方。

目次 : 第1部 これからの時代を生き抜くために必要な「自己効力感」の基礎(先行き不透明な時代に必要な自己効力感/ 自己効力感で「やり抜く力」と「レジリエンス」が強化できる)/ 第2部 自己効力感を4つのアプローチから高める方法(自己効力感を高める方法1 達成(成功)体験…自分で直接体験してみる/ 自己効力感を高める方法2 代理体験をする…他者の成功体験をお手本にする/ 自己効力感を高める方法3 社会的・言語的説得…他者の言葉による励ましや説得/ 自己効力感を高める方法4 生理的・情緒的状態の管理…心身の健康を保つ)

【著者紹介】
工藤紀子 : 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会代表理事。外資系企業に勤務しながら、「自己肯定感(セルフエスティーム)の向上」について研究し、誰でも自己肯定感が高まる独自のメソッドを確立。2005年から約2万人に個人向け講座を行い、2013年に一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会を設立し、代表理事を務める。キリンビール株式会社やNTTグループ、住友化学株式会社など多くの上場企業で、のべ1万人以上に研修を実施し、満足度評価は96%超。全国の中学・高等学校、行政機関でも研修や講演を行っており、平成31(2019)年度版『中学生の道徳』(Gakken)の教科書と教師用指導書を執筆した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 木枯らし太郎

    私が敬愛する樺沢さんがよくレジリエンスが大切だと言われていますが、でもレジリエンスを鍛えるって具体的にはどうすればいいの?と疑問に思っていた所、ネット検索して本作に出会いました。自己効力感を高めればレジリエンスが身につくという分かりやすさと科学的根拠に裏付けされているという事で自己啓発本の類は一切信じない私がお勧めする一冊です。ストレス時代の昨今、ストレスを我慢と辛抱で乗り切る昔ながらのやり方はもう通用しない!スルリとかわすレジリエンスが大事!改めてそう思いました!

  • rt

    面白かった。この本に記載されている内容の状態になった時にこの本を手に取れるかが大事。睡眠食事運動の説明が具体的だったので早速取り入れる。

  • yukiyanagi

    後半については、心身共に健康でなければ、自己効力感も高められないという説明があった。睡眠、食事、運動、疲れを解消すること。 人のいいところを意識的に探すことは、自分の自己効力感を高めることに繋がることを初めて知った。 人の成功体験を参考に、自分にもできるかもしれないと思って挑戦すること、それを見た人がさらに挑戦したいと思うようになると、いい連鎖が生まれると思った。

  • ちえぞう

    自己肯定感をベースに成り立つ自己効力感の概念について学んだ。陥りそうなバイアスへの対処の仕方についても丁寧な解説があります。どちらかというと自責よりも他責にして感情のままに行動する傾向があるので、失敗から学んでいくことが大切だとあらためて感じた。

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