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形態素解析の理論と実装 実践・自然言語処理シリーズ

工藤拓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784764905771
ISBN 10 : 4764905779
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan

Content Description

目次 : 第1章 形態素解析の概要/ 第2章 言語資源/ 第3章 テキスト処理の基礎/ 第4章 辞書引きアルゴリズム/ 第5章 最小コスト法/ 第6章 点予測/ 第7章 未知語処理/ 第8章 評価/ 第9章 高度な解析

【著者紹介】
工藤拓 : 1999年京都大学工学部電気電子工学科卒業。2001年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士前期課程修了。2004年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了(工学博士)。2004年NTTコミュニケーション科学基礎研究所リサーチアソシエイト。2005年Google合同会社ソフトウェアエンジニア(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鴨川

    形態素解析器の特徴と中身についてだいたい分かる。類書が意外とないので持っておくべきものだと思う。

  • こたろう

    形態素解析(メインはMeCab)について書かれた本。NLPer、それ以外の人にとって、多くの人がお世話になっているMeCabの開発者による形態素解析器の解説の本。MeCab以外にJUMANやChaSen、Kyteaについての言及が多い。それぞれの形態素解析器の利点・不利点について記載されている。どちらかというと研究者・学生向けという印象を受けた。あとは論文を参照して実装するエンジニアにとって最高の文献になると思う ただ一つ残念だったのは、Sentence Pieceについて言及して欲しかった点だけが残念…

  • kk

    やっと精読できました。形態素解析に関する色々な問題が紹介されていて、問題が整理されたなというところもあれば、そもそも問題を認識していなかったところもあり、ちょっと圧倒されました。印象に残ったのは文字コードのところと、整合性のある分割について。辞書の利用によるコスト最小法と機械学習の時代の点推定。文脈情報はあればあるほどいいかと思っていたし、機械学習まずありきだと思っていたけれど、人手によるチューニングの強さも理解しました。アカデミアからすると実用上の話は大変そうだが勉強になる。

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