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〈わたし〉からはじめる地方論 縮小しても豊かな「自律対話型社会」へ向けて 土着のイノベーション

工藤尚悟

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862763488
ISBN 10 : 4862763480
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan

Content Description

人口、産業、文化‥‥縮小するなかで

地域は何を持続していくのか?



都市と地方の二項対立から脱し、

地域が自らの「言葉」で豊かさを語り直したとき、

本当の意味での「地方創生」につながる──。

秋田県五城目町で研究する

「地域?サステイナビリティ」の論客、20年の集大成。



【著者紹介】
工藤尚悟 : 国際教養大学国際教養学部グローバル・スタディズ領域・准教授。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了(博士・サステイナビリティ学)。南アフリカ・プレトリア大学アジア研究センター客員研究員。専門は、人口減少時代の持続可能なまちづくり、南アフリカの農村起業家・地域研究。秋田と南アフリカの農村地域を行き来しながら、異なる風土にある主体の邂逅から生まれる“通域的な学び(Translocal Learning)”というコミュニティ開発の方法論の構築に取り組む。秋田県出身で、現在は同県五城目町をフィールドに地域社会のサステナビリティを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tsdkkznr

    量と質、内と外以外に好きと嫌いで考えると、好きだからやる主体性が生み出されると思う。その時にその人がその地方の人である必要性はないと思った(読了して筆者が秋田の五城目を好きだということが感じ取れた)。自分の好きな場所はどこだろうか。そういったことを時間に流されていると考えもしない。今までに住んでいるところなのか、それとも旅行で訪れたところなのか、思いを巡らし、ゆっくり考えてみたい。

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