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頂への挑戦 負け続けた末につかんだ「勝者」の思考法

川田将雅

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046060433
ISBN 10 : 4046060433
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan

Content Description

「日本一」のジョッキーが心の内側を語り明かす!「結果」を出すメンタルマネジメントの極意。マカヒキでのダービー制覇、ラヴズオンリーユーでのBC勝利、「騎手大賞」受賞…2022年最多勝利・最高勝率・最多賞金の三冠!

目次 : 第1章 「負け」からのスタートだった僕の人生(「負けっ放し」は絶対に許されない/ たった一度、父の逆鱗に触れてしまった日 ほか)/ 第2章 トップに立つための思考(自信満々だった僕が競馬学校ではBクラス/ 入学後わずか10日で「辞めます」 ほか)/ 第3章 逃げない、媚びない、揺るがない(トゥザワールドとハープスターとの出会い/ 親友さえ声をかけられないほどの精神状態 ほか)/ 第4章 「勝利への道」を見つける俯瞰力(騎手人生を変えたひと言―「お前が乗ると馬が壊れる」/ 常に変化を恐れないジョッキーでありたい ほか)/ 第5章 求めに応える「仕事人」として(出会いが人を変える―僕を成長させてくれた人たち/ 福永祐一ジョッキーの背中から学んだこと ほか)

【著者紹介】
川田将雅 : 1985年生まれ、2004年にデビュー。08年に皐月賞をキャプテントゥーレで勝利してG1ジョッキーの仲間入り。12年にはジェンティルドンナでオークスを制し、名実ともにトップジョッキーに。13、14、19、20、21年に最高勝率騎手、16年に特別模範騎手賞を受賞。同年にマカヒキで日本ダービーを制覇。22年は最多勝利・最高勝率・最多賞金獲得の三冠を実現し、史上4人目となる「騎手大賞」を獲得。9年ぶりの「JRA生え抜きリーディングジョッキー」となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホッパー

    トップレベルのジョッキーが語るレースへの向き合い方は、ストイックで身の引き締まる思いがする。

  • 瑪瑙(サードニックス)

    川田騎手の負けから始まった幼少期から競馬学校生時代、騎手になってからまでの人生。親御さんも凄い方たちです。でもそのおかげで彼は観察して考えるという事を身に着けたのですね。厳しいことを言ってくれる人は貴重です。そこには愛があります。けっして潰すための意地悪ではありません。福永騎手の引退式の時に号泣する川田騎手に驚いたものでしたが、可愛がってもらっていたのですね。納得です。

  • いちろく

    馬券は購入しないけれどレースを観ることは好きな私のような人でも知っている騎手、川田将雅氏。馬場では競走馬とのペアではあるけれど孤独な戦場であり、トップジョッキーの心理にも興味があり手にした一冊。専門的な内容も多く特殊な環境と思う一方で、日常の内容も少なくなく競馬の世界とは無縁の私が読んでも、なるほど、と思う点も。特に常に意識されている内容は、他のビジネス書でも見かけた記載でもあった。例え嫌われても必要とされる人間としての道を選ぶ著者だからこそ、人気や支持による馬券の数字としても現れている、とも思えた。

  • dice-kn

    あまり自分のことは語らないイメージだったので、書店で本を見て興味深く手に取りました。けっこう赤裸々に語られているなと思いましたがイメージが覆るようなことはなかったかな? 車好きとしては20代ですんごい車を買えちゃうのがすごいなと… 親友として紹介されている藤岡祐介騎手のさらなる活躍に期待したいです。

  • Mer

    まさに「鉄人 川田 将雅」だった。騎手としての姿勢、競走馬との向き合い方、競馬に携わる沢山の人との関係性。インタビュー時の丁寧な言葉選びもガッツポーズをしない訳も全ては「競馬」で生きていくため。自分の支えとなる友人や家族、唯一無二の存在。この本を読んだから、人目はばからず号泣した理由もわかる。川田将雅の拘りが詰まった一冊だった。リーディングジョッキーという頂に立ち、新たな気持ちで挑む戦いの場。これからは楽しみながら馬に乗る川田騎手を見られるのかと思うと、ファンとしてとても楽しみ!これからも追いかけます!!

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