大人の塗り絵 巴水の描いた望郷の旅編 すぐ塗れる、美しいオリジナル原画付き

川瀬巴水

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309718385
ISBN 10 : 4309718388
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;27

内容詳細

「昭和の広重」とも称された 新版画の旗手・巴水。日本各地を写生して歩き、彫師、摺師と作り上げた優美で情感溢れる11点を厳選。


《著者情報》
川瀬 巴水(カワセ ハスイ)
1883-1957年。浮世絵師・版画家。日本各地を旅し、美しく抒情あふれる風景を多く作品に残した。作品集に『旅みやげ』(1〜3)、『東京十二題』『東京二十景』など。海外でも評価も高い。

【著者紹介】
川瀬巴水 : 明治16(1883)年、東京市芝区(現港区新橋五丁目)生まれ。25歳の時に鏑木清方の門をたたく。最初は年齢を理由に入門を断られたが、再度清方に入門を懇願し許され、清方より「巴水」の画号を与えられた。大正7(1918)年、伊東深水の木版画に触れ、版画制作に意欲を燃やす。同年、渡邊版画店(現・渡邊木版美術画舗)の店主・渡邊庄三郎と出会う。以降、旅先でのスケッチを重ねながら、庄三郎、彫師、摺師といった職人たちとともに制作。木版画家としての地位を確立させた。昭和32(1957)年11月27日死去。享年74歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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川瀬巴水

明治16(1883)年、東京市芝区露月町36番地(現港区新橋五丁目)に生まれる。伯父に仮名垣魯文がいた。巴水の父は糸組物職人で、長男であった巴水は家業を継ぐ予定であった。幼い頃から絵が好きで、武者絵や役者絵をよく眺めていたという。明治23(1890)年、桜川小学校に入学するが、12歳の頃、眼病を患っ

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