Product Details
ISBN 10 : 4904899466
Content Description
経営トップから新入社員まで全てのビジネスパーソン必読の書!
グローバル化が進む中で、日本企業が生き残るためには「本来のCSR経営」の実践が今後は不可欠である。本書では日本の過去60年にわたるCSRの歴史から現在の「日本型CSR」の特徴と問題点を紐解き、日本企業が目指すべき「本来のCSR」の姿、および、その「本来のCSR」を実践的に経営に落とし込むまでの具体的な方法論を明快に解説。企業が今何をすべきか、どう取り組むべきか。この一冊に完全網羅! 刊行によせて:環境経営学会会長 後藤敏彦。
2010年のISO26000発行を契機に、CSRのグローバルスタンダードが確立し、日本のCSRは今、岐路に立たされているという。
本書では、日本のCSRの歴史から、グローバルに通用する本来のCSR経営の在り方を説く。さらに、数々の企業でCSRのコンサルタント業務を行っている著者だからこそ分かる、本来のCSR経営をどのようにして経営に落とし込むか、その実践的な手順を丁寧に解説。企業のCSR担当者だけでなく、経営者をはじめとする全てのビジネスパーソンが押さえておくべき、今後10年続くCSR経営の基本の一冊となるだろう。
[著者紹介]
株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員。1976年九州大学大学院工学研究科修士課程(土木)終了後、三井海洋開発株式会社入社。海底石油関連のプロジェクト・マネジメントに従事。1988年に株式会社ニッセイ基礎研究所入社。環境経営、環境格付、CSR経営、環境ビジネス、統合報告を中心に調査研究に従事。CSRにまつわる論文を多数発表し、環境経営学会副会長も務める。
【著者紹介】
川村雅彦 : 株式会社ニッセイ基礎研究所上席研究員。環境経営学会副会長。1976年九州大学大学院工学研究科修士課程(土木)修了後、三井海洋開発株式会社入社、海底石油関連のプロジェクト・マネジメントに従事。1988年に株式会社ニッセイ基礎研究所入社。環境経営、環境格付、CSR経営、環境ビジネス、統合報告を中心に調査研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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