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「浮気」を「不倫」と呼ぶな Wac Bunko

川村二郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898317860
ISBN 10 : 4898317863
Format
Books
Publisher
Wac
Release Date
November/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : はじめに―朝日の好きな「リベラル」の正体見たり“枯れ尾花”/ 第1講 「日本型リベラル」は睾丸の小さな男子ばかり?/ 第2講 女の浮気は、かくも恐ろしく罪深い/ 第3講 同性愛にも“生産性”あり!?/ 第4講 トランプ大統領のネクタイはなぜ赤い/ 補講1 タバコは脳に働いて人を幸せにします/ 補講2 不美人と煙草のみはなぜ嫌われるのか/ おわりに―無知でリベラルな団塊世代よ、目覚めなさい!

【著者紹介】
川村二郎 : 1941年、東京生まれ。文筆家。慶應義塾大学経済学部卒。『週刊朝日』編集長、朝日新聞編集委員などを歴任

竹内久美子 : 1956年、愛知県生まれ。1979年、京都大学理学部卒。同大学院で動物行動学専攻。1992年、『そんなバカな!遺伝子と神について』(文春文庫)で第8回講談社出版文化賞「科学出版賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりん

    朝日の好きな「リベラル」の正体見たり“枯れ尾花”朝日新聞と週刊朝日の違いはどこにある?動物行動学からの観点は一理あるが乱暴な物言いになっている感じがした。チャラい男の精子は質が良く精子競争で勝つ。睾丸が大きい男性は浮気型。オシドリは浮気鳥。女性は巧妙に浮気をする。同性愛、トランプ氏の赤ネクタイ、タバコは脳に働いて人を幸せにする、無知でリベラルな団塊世代世目覚めなさい等々。何が言いたいんだろうと思ったところも多々…

  • Satoshi

    箱根駅伝中継のお供として読んだ。何が言いたいのか全くわからない。平等を叫ぶリベラルは睾丸の小さい情けない男たちらしいが、それを声高に描くことの意味はあるのか?朝日新聞の元記者と生物学者の対談で、元記者は朝日新聞を批判しているが、このような記者が跋扈してたから、朝日新聞はおかしくなったのでは?

  • Junichi Watanabe

    #読了 。タイトル買い。だが、内容とタイトルが合っていない。内容としてはまあまあ。平等のくだりは頷けた。

  • シュウヘイ

    人間も動物 浮気という言葉の定義って意外に難しい

  • 北区のまき

    竹内さんの本は飼育員だった15年前にたくさん読んで面白かったんだけど、、、この本は浮気好きのおじいちゃんと何故か政治がらみのお話。オススメはしない。

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