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文とむきあう 相手に「伝わる力」が身につく文章の教科書

川崎昌平

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781624488
ISBN 10 : 4781624480
Format
Books
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

文章を書く上で最も難しいのは、自分の文章の間違いを自分で見つけること。作家、講師、編集者と20年の執筆経験を持つ著者が、「書き直す力」の技術と心構えを伝授。あらゆる文章の質を高める方法を解説。

目次 : 第一章 自分で校正をしたほうがよい三つの理由/ 第二章 自分で校正をするための基礎理論1/疑って読む/ 第三章 自分で校正をするための基礎理論2/肉体を思い起こす/ 第四章 自分で校正をするための基礎技術1/文法と日本語の変化/ 第五章 自分で校正をするための基礎技術2/構造とトーン/ 第六章 自分で校正をするための応用技術1/読者のために校正する/ 第七章 自分で校正をするための応用技術2/未来のために校正する/ 付録 ケース別・自分で校正をするための事例集

【著者紹介】
川崎昌平 : 1981年生まれ。京都芸術大学通信教育部文化コンテンツ創造学科文芸コース主任講師および東京科学大学、昭和女子大学非常勤講師。2004年、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。2006年、東京藝術大学大学院美術研究科修了。作家・編集者。芸術と社会の接合が主なテーマ。主な著書に2007年の新語・流行語大賞を受賞した『ネットカフェ難民』(幻冬舎)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    文章を書く上で最も難しいのは、自分の文章の間違いを自分で見つけること。作家、講師、編集者と20年の執筆経験を持つ著者が、書き直す力の技術と心構えを伝授する1冊。出版社がなかなか校正者を入れられない現実を指摘しつつ、自分で校正をしたほうがよい三つの理由や、AIによる文章の特徴、疑って読むことの大切さや誤字脱字はどうして生まれるのか、文法と日本語の変化を踏まえてどう考えるべきか、構造やトーンの校正や他社の文章を読む必要性、誰のために校正するのかという意識やケース別の気をつける点など、いろいろ参考になりました。

  • shikada

    良かったのでnoteに書きました https://note.com/genmaitea/n/n99a132124043

  • Toshiyuki Marumo

    うーん…著者が自分の事を「三文文士」と謙遜するスタイルが逆に鼻について…内容もあちこち脱線してしまい落ち着かず…残念ながら私には少し期待外れの一冊でした…

  • kaz

    校正のヒントは役に立つ。図書館の内容紹介は『20年の執筆経験を持つ著者が、「書き直す力」の技術と心構えを伝授。あらゆる文章の質を高める方法を解説。小説、ポスター、名刺、レポート、SNSに書き込む文章といったケース別に自分で構成するための事例も収録』。

  • あるぱか

    蟹ブックスさんで一目惚れした本。自分の文章を構成する方法や意義など、とても有意義な内容でした。これから自分で文章を作るときに参考にしようと思います。

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