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持続する郊外 住民主導のアーバニズム

川崎新都心街づくり財団

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787235275
ISBN 10 : 4787235273
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

東京都市圏の多摩丘陵に位置する川崎市麻生区をモデルに、住民へのインタビューやアンケート調査などから、まちづくりのあり方や隠れた魅力、近隣の大学とコラボした文化活動、コロナ禍の影響などの郊外の実態と今後を描き出す。

目次 : 第1部 郊外社会の持続型モデルを知る―麻生地域のケーススタディー(郊外と東京都市圏/ 多摩丘陵の地域比較/ 麻生地域の来し方/ 麻生地域持続の道筋/ 自立に向けてのアーバニズム)/ 第2部 郊外社会の実態を麻生地域で調べる(市街地の形成と地域ルール/ ポストコロナの郊外ライフスタイル/ みどりの恵みのシナジーとその持続コスト/ 市民が生み出した芸術文化のまち、その評価/ 居心地よく持続可能な郊外生活のための商業・サービス/ 子ども・子育て支援の地域間比較/ 男性退職者のメンタルヘルス/ 補論 まちのスケールでのウェブ調査のあり方について)

【著者紹介】
平本一雄 : 1944年、岐阜県生まれ。東京都市大学名誉教授、工学博士、川崎新都心街づくり財団特別顧問。専攻は都市計画、都市史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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