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くらべる骨格動物図鑑

川崎悟司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784405072985
ISBN 10 : 4405072981
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1章 歩く・走る(ペンギンは常に空気いすの状態/ フラミンゴの膝に見える部分は踵 ほか)/ 2章 掴む(ラッコの肘から下は体の中に隠れている/ モグラの手はスコップの形をしている ほか)/ 3章 頭・首(キリンの首の骨の数は人間と同じ/ ハクチョウの首が曲がるのは関節の数が多いから ほか)/ 4章 食べる(カメレオンの舌には1本の骨がある/ カメは掃除機のように獲物を吸い込む ほか)/ 5章 悲しい(マンボウは体の半分の骨がない/ 仰向けのウサギはエビ反りの状態 ほか)

【著者紹介】
川崎悟司 : 1973年大阪府生まれ。図鑑や書籍などで生物全般を描くイラストレーターとして活動している

大渕希郷 : 1982年神戸市生まれ。京都大学大学院博士課程動物学専攻単位取得退学。その後、上野動物園・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学野生動物研究センター・特定助教を経て、2018年1月より独立、どうぶつ科学コミュニケーターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんとまん1007

    なるほど、この手があったか・・・という視点。単純に骨格や、その意味を知るだけでなく、身近なもの(人間)で例えると、よりわかりやすくなる。それにしても、生物の進化の神秘の凄さだ。

  • たまきら

    すっかりこのシリーズにはまった母娘。「無理があるでしょ!」といいながらもワイワイ。陰茎骨は知らなかったのでびっくり。…長野でそんな大きなのが見つかっていたのも知らなかったなあ。マンボウには大笑い。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    脊椎動物の骨格は多種多様。それを人間に当てはめたら…という真面目な話なのに笑ってしまう図鑑。おじさんっぽい人がビキニパンツ姿で頑張っているんですもの(イラストです)。とても真面目な顔で(笑) なるほど!できない!と真面目に読みつつ、笑ってしまいます。

  • しろくま

    5年生に紹介しました。教室に置いています。様々な動物の骨格を人間に当てはめてみるとどうなるのか。特に男子に人気です。からだのつくりが楽しく学べちゃいます。イラストがなんとも笑えます。

  • C-biscuit

    子供が読むと面白いのではと購入。本当に動物の骨格というのを人間と比べると面白い。競馬が好きなのもあり、馬の骨格はイメージできるのであるが、改めて人間と比較しているイラストが理解を深めるw。それにしても人間もその他の動物も魚などを経て進化してきた。そういう意味で哺乳類の骨格は似ており、人間に例えることもできるのである。進化の過程の痕跡になっている骨や、人間にあるような骨が癒着して一本になっている動物など、少し引いて読んでみるとより興味が湧いてくる内容。爬虫類、魚類や鳥類も、強引に真似をしてるのも面白いw。

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