あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった

川崎徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309025711
ISBN 10 : 4309025714
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
237p;20

内容詳細

坂の上り口の桜の老木がある家、列車目がけて石を投げた橋、清掃工場の四角い建物から不安定にそびえた煙突、ボルサリーノを巻き込んだまま走り抜けた列車、網棚に置き去られた赤ん坊、山岳部の再興を託された新米英語教師、写真部で購入した8ミリカメラ。小説の時間と現実の時間がまざりあう、著者初の書き下ろし長篇。

【著者紹介】
川崎徹 : 1948年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。CMディレクターとして、「それなりに」(富士フィルム)、「ハエハエカカカ」(キンチョール)など、多くのヒット作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミーコ さん

    初読みの作家さん。ページ数が少ない割りに時間が掛かりました。表紙とタイトルから想像してたのと違ってて もうひとつ話に入り込めず、残念。二編めは理解出来ないまま 終わってしまいました。

  • sai さん

    生と死、虚と実のあわいを行き来する語りの魔法…。小説の時間と現実の時間がまざりあう。父の臨終に立ち会う男を描いた「彼女は長い間猫に話しかけた」も収録。

  • mosatiger さん

    長年つれそった年上の妻ユキコさんに先立たれ、平山は坂の上の家に一人で暮らしている。若い頃移り住んだ新興住宅地も今では空き家が増え、バスもない急勾配の坂は老いた身にひどくこたえる。これは前世の報いに違いない、と言いながら二人で坂を上った事、列車に石を投げて遊んだ事、ヒマラヤで遭難した高校時代の教師の事、網棚に置き去りにされた赤ん坊の事、記憶はとりとめもなく流れてゆく…。読んでいるとユキコさんとの会話は思い出なのか、または亡くなった妻と今も親しく語り合っているのかが判然としなくなってきて暖かな浮遊感に包まれる

  • しゅー さん

    いまいち入り込めずわたしには合わなかったなぁ……。

  • よだみな さん

    これまで生きてきたたくさんの思い出と、あいまいになっていく記憶、美しい風景、いつの間にか笑いがこみあげてくるエピソード、老いていく身体など、すべての描写がすごい。 今年読んだ本のベスト10に必ず入る、著者の最高傑作。うちにもたぬきさん、来てください。

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川崎徹

1948年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。CMディレクターとして、「それなりに」(富士フィルム)、「ハエハエカカカ」(キンチョール)など、多くのヒット作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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