虫を観る、虫を描く 標本画家 川島逸郎の仕事

川島逸郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766136036
ISBN 10 : 4766136039
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;30

内容詳細

命を吹き込む点の数々。

目次 : 1 作品集(甲虫/ 蜂/ 蜻蛉/ 虫たちの造形/ 蝉・椿象・蠅/ 虫の顔、形/ 蟻/ 蛍)/ 寄稿 川島逸郎の仕事を語る(命を吹き込む点の数々(丸山宗利)/ 自然史科学における生物画の歴史と意義(瀬能宏))/ 2 標本画を描く(なぜ虫を「描く」のか/ 標本画制作のために必要な道具/ 描画の基本作業の考え方/ 描画の手順)

【著者紹介】
川島逸郎 : 1969年神奈川県川崎市生まれ。生物画家。昆虫を中心とする生物画は独学。横須賀市自然・人文博物館元研究員、神奈川県立生命の星・地球博物館元学芸員、川崎市青少年科学館(かわさき宙(そら)緑の科学館)前自然担当係長(技術職員・学芸員)を経る。日本トンボ学会(編集委員)・日本昆虫分類学会・神奈川昆虫談話会等各会員。共著・分担執筆多数。専門書や学術論文での標本画担当多数。自ら出版公表した原著論文や報告、記録等は390編以上(2021年11月時点)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。 正に「プロフェッショナル 仕事の流儀」、本書で初めて標本画家という職業があることを知りました。 顕微鏡の画像以上にリアルです蟲 https://www.kawashima-itsuro.com/

  • kinkin さん

    素晴らしい細密画集。著者はケント紙、ペン、インク、顕微鏡などを使い点描で甲虫、とんぼ。他幾多の昆虫を描いている。眺めているとまるで生きて本から抜け出るかのようだ。写真ではなく絵として伝える大切さも感じた。王版の本、静かにスクエの上でページをめくりながらゆったりした歯間を過ごしたい。(うちにはそんな環境は全くありませんが・・・)図書館本

  • たまきら さん

    標本画には数々の制約があり、陰影のようなリアリズムは点描で表現することになっている、と昔教わったことがあります。そこには冷静な観察が必須ですが、同時にそれだけでは息をのむような「作品」にはなりません。その二つを満たす標本画家は少ないです。川島さんの作品は写真を超越したわかりやすさに満ちています。必要な情報だけがそこには描かれているのです。短いですが、絵を堪能した後にアリの丸山先生の敬意のこもった文章があってほっこりしました。素晴らしかった!

  • booklight さん

    論文や同定に使われる標本画。写真でいいのでは、と思うが『観察により、情報を「取捨選択」』して描くことで目的に合った絵にする。確かに写真では個体差がそのまま出たり、情報が多すぎてわかりにくい。よくできた標本画は、種の特徴を理解して、必要な部分だけを捉え、理解や同定を助けてくれる。川島氏の毛一本、点一つまで考えて描かれる絵は、生物学的に正確なのはもちろん、神々しくさえある。現物を様々な方法で観察してその構造を理解。微妙に曲げた針金に沿って曲線を描き、立体を意識して点を置く。ホタルの点描は圧巻。使命感が伝わる。

  • のんタコス さん

    時間を忘れて見とれてしまう、息を止めて見入ってしまうくらい素敵な画集。 昆虫標本画家の作品集を集めた一冊。 顕微鏡を使いながら点描画で書いていく描写方法、各パーツにバラシて観察したり、欠損部分はそのまま白紙で残したり 標本画を描く工程も順番で解説されていて 今までただキレイと見ていた標本画を より深く、愛着を持って鑑賞出来るようになった。気がする。

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