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現代建築の軌跡 建築と都市をつなぐ思想と手法

川向正人

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784306044548
ISBN 10 : 4306044548
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2005
Japan

Content Description

建築も都市ももっと美しく、内から輝くものになり得る。相互に繋がり交流し、多様なものを内包しつつ都市をつくる建築。その思想と手法をめぐって、第一線で活躍する15人の建築家たちと語る珠玉の対談集。

【著者紹介】
川向正人 : 現代建築都市研究者。東京理科大学理工学部建築学科教授。1950年香川県生まれ。1974年東京大学建築学科卒業、同大学院進学。1977〜79年ウィーン大学美術史研究所・ウィーン工科大学留学。1981年東京大学大学院博士課程修了、明治大学助手。1988年東北工業大学助教授、1993年東京理科大学助教授。2000年コロンビア大学准教授(客員)。2002年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • くらひで

    黒川紀章、槇文彦、菊竹清訓、隈研吾、伊東豊雄など日本を代表する建築家が建築と都市とを繋ぐ思想について対談する。建築を追求する姿勢・考え方はそれぞれだが、モダニズムを否定し、超越しようとする点が共通している。都市を外部として、建築という内部にどのように調和させ、内包させ、都市に対して昇華させるのか。正解のない相互作用の問いが続く。

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