Product Details
ISBN 10 : 4535540438
Content Description
経済学で使う因果推論の基礎知識から実践までを、丁寧にナビゲート!
基礎理論はもちろん、因果推論の最新動向や経済学・実証分析の業界の暗黙知も含む、ベストな実践を追求。
Rの分析コードも提供、実践的な学習をサポート。
この1冊で、必要な知識・技術の習得から実証分析で使えるようになるまでをガイド。
【本書の特長】
(1) 理論、応用、実装を1冊に凝縮!
〜無作為化実験、回帰非連続デザイン、差の差法の基礎から最新動向まで〜
(2) すべての内容を、「潜在結果モデル」で一貫して解説
(3) 最新の研究群を吟味しながら、結果を説得的に伝えるためのベストな実践を身に付ける!
【著者紹介】
川口康平 : 香港科技大学商学院経済学部助理教授。2015年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス経済学部にてPh.D.を取得。一橋大学大学院経済学研究科専任講師等を経て、2017年より現職。東京大学エコノミックコンサルティング株式会社アドバイザーも務める。専門は、実証産業組織論、計量マーケティング、ミクロ計量経済学で、ビジネスや政策の意思決定に関する問題について、フィールドでの無作為化実験、実務データを用いた構造推定から、オンラインサーベイ実験まで、さまざまな手法を用いた実証分析を幅広く手掛ける
澤田真行 : 一橋大学経済研究所講師。2019年、イェール大学経済学部にてPh.D.を取得。2019年より現職。専門は、計量経済学。なかでも、因果推論と、産業組織論や労働経済学などの応用ミクロ経済学において、手法開発と実証分析を行っている。学生時代に識別の概念に触れてからというもの、識別の面白さと奥深さに魅了されて今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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セイタ
読了日:2025/07/04
セイタ
読了日:2025/11/23
takao
読了日:2025/07/18
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