基本情報
内容詳細
簡単で確実に、各H8/3694Fボードの機械語のソフトウェアを開発し、ボードを動作させる機械語を完成させることができる。簡便に使用できる複数のフリーのフラッシュ・ライタ用ソフトウェアも紹介。
目次 : 第1章 アセンブリ言語とコンパイラとラダー図 マイコンのソフトウェア開発(ソフトウェア開発の環境/ シーケンス回路によるプログラム開発 ほか)/ 第2章 ステップごとのシーケンス回路設計とラダー・ニーモニック ラダー図による回路設計の基礎(シーケンス回路設計の考えかた/ シーケンス回路の基本 ほか)/ 第3章 状態遷移表をもとにしてステップごとに処理を記述する ステップ・リレーを使用したシーケンス回路の設計方法(ステップ・リレーによるシーケンス回路の設計/ フリッカ回路 ほか)/ 第4章 デバッグに役立つハード&ソフトの基礎知識 ターゲット・マイコンH8/3694Fの概説(ノーマル・モードとアドバンスト・モード/ レジスタ構成 ほか)/ 第5章 ラダー図で動作させるターゲット・ハードウェア H8/3694Fを使ったマイコン・ボードの製作(ターゲット・ボードの製作/ 「連枝」のH8/3694Fにおける制約 ほか)
【著者紹介】
川原篤生 : 1962年東京工業大学付属工業高等学校(電気科)卒業。1967年私立国際基督教大学(物理)卒業。(株)泰工社勤務後、1978年独立。川原強電子研究所を設立、マイコンによる機械制御を専門とする、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
川原篤生
1962年東京工業大学付属工業高等学校(電気科)卒業。1967年私立国際基督教大学(物理)卒業。(株)泰工社勤務後、1978年独立。川原強電子研究所を設立、マイコンによる機械制御を専門とする、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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