CD

『メロディー〜100年の音楽』

川井郁子

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC60891
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

川井郁子/The Melody〜100年の音楽〜

親子3代に渡り聞ける名曲を川井郁子のヴァイオリンで収録!
テレビ東京系列で放送された番組「100年の音楽」で演奏した楽曲をあらたに録音して構成したオリジナルアルバム。
 2011年4月1日よりテレビ東京「100年の音楽」で演奏した楽曲をあらたに録音し、親・子・孫3世代が一緒に聞ける様々ジャンルの名曲を集めたアルバムです。
 川井郁子のヴァイオンリン中心にしたわかりやすいアレンジを施した楽曲を収録しました。
 最高の音色を出す現代の名器(ヴァイオリン):アントニオ・ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)を使用しています。
 2012年11月3日公開の映画「北のカナリアたち」の音楽を担当し、第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞しています。(Victor)

【収録情報】
01. 愛のあいさつ
02. 春の声
03. チャルダッシュ
04. ツィゴイネルワイゼン
05. ウィリアム・テル序曲
06. ジュ・トゥ・ヴ
07. 愛の讃歌
08. So in Love
09. ニュー・シネマ・パラダイス
10. 黒いオルフェ
11. ムーンリバー
12. ラ・クンパルシータ
13. リベルタンゴ
14. ロンドンテリー
15. 黒い瞳
16. アメイジング・グレイス
17. ふるさと
18. 白鳥
19. ブルーバード
20. G線上のアリア
21. 星に願いを

 川井郁子(ヴァイオリン)

【川井郁子(ヴァイオリン) IKUKO KAWAI, violin】
香川県高松市出身。東京芸術大学卒業。同大学院修了。大阪芸術大学(芸術学部)教授。国内外の主要オーケストラをはじめ、世界的コンダクター、チョン・ミョンフンとも共演。更にジャンルを超えて、シーラ・E、フェイ・ウォン、ジプシー・キングス等のポップス系のアーティストや、バレエ・ダンサーの熊川哲也とも共演しています。
活動の場は日本だけではなく韓国、台湾などアジアにも広がり、アメリカでもフィギュア・スケート選手のミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」の曲を使用して世界選手権で一位に輝き、川井の名前が一躍注目を浴びました。
また、作曲家としても、ジャンルを越えた音楽作りに才能を発揮。2003年12月、東京国際フォーラムで自作の「オーロラ」を東京フィルと共演し大成功を収めた他、TVやCM等、映像音楽の作曲も手がけています。
その活動は多岐にわたり、2007年10月からはレギュラー番組『川井郁子ハートストリングス』(ニッポン放送、月〜金8:20〜8:24)でラジオパーソナリティを務める他、2008年4月からはテレビ番組『ミューズの晩餐』(テレビ東京系)で司会と演奏を務めています。
自身の音楽世界に加え独自の表現世界を持ち、舞踊劇・音楽劇の出演や、2005年からはオリジナルステージ『Duende(ドゥエンデ)』のシリ−ズ化などその圧倒的なパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
また、最近では「川井郁子Mother Hand 基金」の設立や、日本UNHCR協会評議員を務めるなど、社会奉仕活動にも積極的に参加しています。(Victor)

ヴァイオリニスト/作曲家/大阪芸術大学教授
出身地:香川県高松市
誕生日:1月19日
血液型:B型
趣味:映画鑑賞、旅行、水泳
最終学歴:東京芸術大学大学卒業。同大学院修了。
使用楽器:アントニオ・ストラディヴァリウス(1715年製作、大阪芸術大学所蔵)

内容詳細

ノン・ジャンルで活躍する川井だが、今回はクラシカル・アルバム。クラシックや映画音楽などスタンダード作品のエッセンスを、ぎゅっと詰め込んだ音楽の玉手箱。彼女ならではのしなやかでセクシーな歌いまわしもたっぷり聴ける。なじみの薄い人も、ヴァイオリンを好きになるに違いない。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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