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絶滅危惧の野鳥事典

川上洋一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784490107302
ISBN 10 : 4490107307
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2008
Japan

Content Description

環境省の発行するレッドデータブックの中から、絶滅のおそれのある野鳥100種の、姿と生息する環境の現状を紹介。自然の多様さ、環境や里山などでの農業形態の変化、保全のための問題など著者の視点から鋭く解説。

【著者紹介】
川上洋一 : 1955年東京生まれ。自然科学ライター&イラストレーター。10代の頃から環境教育に携わり、自然のしくみや豊かさを紹介する科学図書の執筆のかたわら、里山の生物調査や保全活動にも取り組む。日本鳥学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    世界には1000種の野鳥があり、日本には約600種で6%の野鳥がおり、環境省がまとめたレッドデータブックのなかから100種類をピックアップし紹介している。こんなにも絶滅危惧種がいるとは驚きでした。身近にいるいくつかの野鳥も絶滅危惧に入っていて複雑な思いです。

  • 羽毛

    感情が迸りすぎというか、行政に文句を言い愛鳥家に苦言を呈し...とあちこちに喧嘩を売っている印象ばかり残った。鳥自体にほとんど触れていないところもあったし。環境破壊の要因としての農業ってタブー感がある気がしていたので、そこに触れてあるのは潔しと思ったけれど。RDBの選定やランク付けが割とアバウトだったり、格下げがあったりするものだというのは知らなかったので勉強になった。

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