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子どもに伝わる魔法の「ほめ方」「叱り方」 モンスター三つ子男子の母ちゃんが見つけた

島谷留美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065274705
ISBN 10 : 4065274702
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

「勉強しなさい」と言わずに自ら進む道を決められる子に育てたメソッド初公開!子どものやる気が育ち、親子の言い合いが激減する魔法の言葉がけ。

目次 : はじめに モンスター三つ子男子の母が、この子育てにたどり着くまで/ 第1章 「聞く力」が、子どもの考える力を伸ばす/ 第2章 最強の「ほめ力」「叱り力」で、子どものやる気を伸ばす/ 第3章 「話し合う力」で、対立をチャンスに変える/ 第4章 「ずぼら力」で、子どもも親も自立する/ 第5章 「我が家のルール力」で、家族みんなが納得/ 第6章 「親が大切にしていることを伝える力」で、子どもの人生を見守る/ 番外編 子育てをラクにする「時短家事力」/ おわりに 子どもを転ばせる子育て

【著者紹介】
島谷留美 : 1972年、埼玉県出身。親子カウンセラー・言葉がけコーチ。別名「ま、いっか母ちゃん」。「ママの学校」主宰。短大卒業後、総合商社で6年勤務したのち結婚退職。想定外のハネムーンベイビーが三つ子で人生が激変。やんちゃな男子3人を育てる壮絶さに、藁をもつかむ思いでアメリカ発祥の心理学「親業」を学ぶ。2017年「親業」をベースに、自らの子育て経験から編み出した独自の言葉がけプログラムを開発。子育てに悩むママたち向けの個別カウンセリングをスタートし、「驚くほど子育てがラクになった」「親子の言い合いが激減した」と評判を呼んでいる。このメソッドにより「勉強しなさい」と言うことなく、学級崩壊主犯格がった三つ子は、長男・私大医学部入学、次男・早稲田大学政治経済学部→総合商社入社、三男・米国大学留学→外資系コンサルティング会社入社と成長する。ブログ「ママが楽になる言葉がけ!子育ての軸を作る ま、いっか母ちゃん『ママの学校』」は、2019年5月、147,000アクセスを記録。子育てジャンルで1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のんぴ

    すべての産科に置いてもらって、親にもれなく読んでもらったらいいのではないでしょうか。このような声かけができるかどうかは別ですが、ほとんどの人が、やってはいけない声かけをしていると思います。子どもが言ってることに対し、事実の確認、気持ちの確認をしてあげるだけで、解決法は子供自身が考える。親は自分の方が人生経験が長いから、安易にこうしたら、と言ってしまいがちだが、子どもが求めているのは、自分の気持ちをわかってもらうこと。親に余裕がないと難しいかもしれない。周囲も協力を。

  • とん

    のんびり屋の子どもたちについつい言ってしまう言葉がずらずら。うまくオウム返ししたり相づちを打ったり…『〜すべき』のボーダーを少し下げれたらいいなとおもった。まるっきり真似するにはやや放任チャレンジすぎて私には難しい。ただMAXの『まあいいか主義』を知れたことで、『この本の30%ぐらいでいってみようかな』という自分なりの考えをもてたような気がする。

  • はづきち

    電子書籍。長男への声がけの参考に。三つ子男子を育てアメリカの心理学を学んだ経験から、ほめ方や叱り方、家庭内の問題解決方法などを解説しています。子供の話はアクティブリスニングで聞く。レッテル語(また、いつも、どうせ)を使わず事実ベースで、行動→理由→自分の気持ちという順で話す。子供の問題は親の問題ではないから、自他分離をする、など。 三つ子の子育てなんて想像を絶するものがあるので、それを乗り越えた著者は尊敬します。ほめ方叱り方のアプローチや、「子育ては転ばせてナンボ」という精神は学びたいと思いました。

  • そうさん

    ためにはなるんだけど、実践がなかなか難しい。ついつい言ってはいけないと言われている言葉をかけてしまうんだよなぁ。

  • さわら

    ほめる、叱る という枠を超えたコミュニケーションのベースに近いもののように感じた。 えらいね、すごいねというのは楽だけれど、どこを褒めたいのが、どうして褒めたいと思ったのか、言葉にしようとすると難しい。慣れるまでは、褒める時も叱るときも真顔になってしまいそう。。。

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