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漫画家本 Vol.3 島本和彦本 少年サンデーコミックススペシャル

Kazuhiko Shimamoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091280725
ISBN 10 : 4091280722
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

新・漫画論本第3弾! 島本和彦特集!!


(内容紹介)

【オープニング・メッセージ】
松本零士

【対談】
手塚眞

【総論】
ササキバラ・ゴウ

【語り下ろし】
「島本和彦少年記」(出身高校のために描いたレアな漫画も収録)

【エッセイ&1P漫画】
羽海野チカ

【実録(?)漫画】
「島本和彦という男と初めて出会った日」藤田和日郎

【特集1:『アオイホノオ』の時代】
○インタビュー(聞き手/島田一志)
○『アオイホノオ』作品論:仲俣暁生/伴ジャクソン
○エッセイ(メッセージ):福田雄一
○初代担当編集者・三上信一インタビュー

【特集2:不滅の『炎の転校生』】
○インタビュー(聞き手/島田一志)
○『炎の転校生』作品論:藤津亮太/泉信行
○イラスト&エッセイ/浅田弘幸
○エッセイ(メッセージ):日高のり子

【特集3:島本和彦の漫画家以外の顔に迫る!】
○ラジオDJとしての顔(エッセイ)/あきまん
○伝説のラジオ番組「島本和彦のマンガチックにいこう!」を紙上再現(ダイジェスト版)
○作詞家としての顔(インタビュー)/萩原大輔
○同人誌作家としての顔(エッセイ)/杉原那月

【書評】
○『ヒーローカンパニー』論:タニグチリウイチ
○『吼えろペン』論:島田一志

【仕事場の写真掲載】
手塚・石森・松本作品が溢れる本棚や、数々の傑作が生み出された机の上、『アオイホノオ』の資料が収められた書庫など、ファンなら見たい気になるショットをおさえています。

【ネーム、設定画、プロットメモ、下書きなどの資料も掲載】

【コミック再録】

【全単行本リスト】

ほか

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ジロリン

    「俺しか知らないはずのメカメカしい松本零士のアニメが突然始まった!」…「ヤマト」放送開始時の松本零士に対するスタンスが殆どワタシと同じで笑った♪掲載誌の関係で「逆境ナイン」からの引用が全くないのは寂しい(画的にはこの頃が最も”熱血感”があって一番好き。最近はギャグ・タッチへ振れ過ぎてる気がする)が、対談・評論・インタビューと、もろもろ目一杯の内容は楽しかった。が、一番面白かったのは(道民以外には)幻のラジオ番組の誌上再現だったりして…”描いてるマンガより本人の方が面白い”と言われてるのはダテじゃない(笑)

  • ryo

    炎の転校生、読んだことなかったけど、タッチの決勝戦雨天延期のとき、濡れながら駆け込んできたのが炎の転校生の人だ、というのは聞いたことがあって。単行本で読んでたから全然知らなくて。島本和彦本を見ると、すごく面白そうな漫画…あの時代から島本和彦先生は熱くておもろい漫画を描いてたんだなぁ、知らなかった、読んでみたい。

  • 怪人バルバリ博士

    マンガチックにいこう!の構成案が書かれたノートにあった、スポーツ物の前回優勝校との対戦に関する分析に唸った。なるほど、『巨人の星』の星雲高校は地区予選も甲子園も一回戦は前回優勝校だ。『スラムダンク』の対ヤマオー戦はインターハイの2回戦で、対戦後連載が終わった。一方『逆境ナイン』や『キャプテン』の谷口と丸井の代(イガラシ以降の代はよく知らない)は地区予選の決勝がクライマックスとなっているから、前回優勝校が決勝の対戦相手だ。

  • とんび

    島本和彦さんは、あの時代に「ゆかりちゃんの股下にできる三角の隙間がいい」とかゆーこと言ってるのがすごいと思うんだ。 ちょっと、炎の転校生・アオイホノオに話が偏りすぎてるところがあって、ワンダービットとか短編集なんで語りやすいだろうに、全然引用しないのなんでよ。

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