基本情報
内容詳細
2004年に三百回忌を迎えた北村季吟。本書は「湖月抄」という画期的な「源氏物語」入門書を読み抜き、その本質に迫る。また、初めて駒込の六義園と季吟の関わりを指摘するなど、新解釈を多数打ち出す。
【著者紹介】
島内景二 : 1955年長崎県生まれ。1979年東京大学文学部国文科卒業。1984年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、電気通信大学総合文化講座教授(日本文学専攻)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
島内景二
1955年長崎県生。東京大学文学部卒業、東京大学大学院修了。博士(文学)。現在電気通信大学名誉教授。2020年4月から二年間、NHKラジオ第二「古典講読・王朝日記の世界」を担当。2023年4月から再び「古典講読・日記文学をよむ」を担当。2024年4月から「古典講読・名場面でつづる『源氏物語』」を担当
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