Books

Integrity インテグリティ 正しく、美しい意思決定ができるリーダーの仕事の哲学

岸田雅裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492558034
ISBN 10 : 4492558039
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

インテグリティ=高潔さ、誠実さ、真摯であること。世界はこうあるべき、という理想を語れる。「正しい」ことが直観でわかる。チームのアウトプットを最大化できる。40代でトップになる人材の「真・善・美」の教科書。

目次 : 序章 インテグリティを追求する私自身の旅―自分の中で折り合いをつける/ 第1章 インテグリティとは何か―基本的な人格の土台となるもの/ 第2章 課題設定におけるインテグリティ―世界はこうあるべき、という理想を語れる/ 第3章 意思決定におけるインテグリティ―「正しい」ことが直観でわかる/ 第4章 クライアントの信頼を得るインテグリティ―共感し、共感される/ 第5章 チームの力をまとめるインテグリティ―アウトプットを最大化できる/ 第6章 次世代リーダーを育てるインテグリティ―部下に活躍の場を与える/ 第7章 インテグリティを培う―歴史に学び、「学び方」を学び続ける/ 終章 60歳からの挑戦―なぜラッセル・レイノルズに転職したのか

【著者紹介】
岸田雅裕 : ラッセル・レイノルズ日本代表。1961年愛媛県松山市生まれ。東京大学経済学部経営学科卒業。ニューヨーク大学スターンスクールMBA。パルコ、日本総合研究所、ブーズ・アレン・アンド・ハミルトン、ローランド・ベルガー、ブーズ・アンド・カンパニー、カーニーを経て、2021年より現職。80年代中盤はパルコのイベントプロデューサー、80年代後半から90年代前半は新規事業企画部門でセゾングループの海外都市再開発プロジェクトを担当。留学を経て、戦略コンサルティングファームのパートナーや日本事業責任者などを務める。2014年カーニー日本代表に就任。2021年からは、ラッセル・レイノルズ日本代表として「日本の経営者の質を高める仕事」に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • コジターレ

    インテグリティについて解説している本かと思って読み始めたが、全く違った。インテグリティを切り口に著者のキャリアにおける経験について語られた本。インテグリティというより著者のキャリアに興味があれば、面白く読めるだろう。お薦め図書のコーナーは参考になった。

  • オカヤン

    図書館。読書会で知る。筆者はコサルティングが専門。自問自答もあり、とっても面白い。日産のゴーンさんが、コンサルに数十億円使った話も納得。 「クライアントというのは私たちにとって財産」「日本のGDPは3位だけど1人当たりだと20位」「強みを伸ばせば弱みが弱みでなくなる」

  • しばにゃん

    著者の体験談を赤裸々に語りつつ、インテグリティ(日本語では誠実や実直)を説明していく。既にリーダーシップとは何か?を知ってる人からすれば、本文中にあるおすすめ図書が知れるのがポイントか。この一年間で、30半ばを前にリーダーシップを知れたことは自分にとって本当に貴重な体験だった。行動を直すのみ。

  • hinotake0117

    なかなか日本語にしづらい概念で「真摯さ」「正しいことをする」というところかと思うが、これまでのコンサルティング人生からその大切さを伝える書。 「善」「美しさ」を価値観の根底に持ち、「こういう社会、こういう会社がいい」という自分の意見をもつ。学び直しも重要。 https://t.co/XxMBDQHrY2

  • まさのり

    今の仕事とはスケール的に違いすぎる部分も多かったですが、要所要所は自分の立場に置き換えて。リーダーの在り方と判断の一貫性。実践あるのみ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items