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やさしい民俗学

岸澤美希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473046758
ISBN 10 : 4473046753
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

私たちはどう暮らしてきたのか?ポッドキャスト「やさしい民俗学」書籍化!「あたりまえ」を学問する、民俗学入門書。暮らしにひそむ「民俗学」への入り口15編。

目次 : 民俗学を知るための基礎知識(民俗学の考え方/ 暦/ 年中行事)/ やさしい民俗学(「お米」は当たり前の食べ物?特別な食べ物?/ 「お正月」がおめでたい理由/ なぜ「節分」に鬼がやってくる?/ 「雛祭り」の人形はしまう?流す?/ 「お彼岸」っていつのこと?/ 民俗学人物案内1 柳田國男/ 「花見」といえば桜になったのはいつ? ほか)

【著者紹介】
岸澤美希 : 1994年埼玉県生まれ。2017年國學院大學文学部日本文学科卒業。編集者・ライターとして働きながら民俗学研究を続ける。ポッドキャスト「やさしい民俗学」を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかぴ

    題名通りの優しく、丁寧な口調の文章なので読んでて安心感がある。あくまで資料、文献を基にした説を本文では採用し、そぐわない説に対しては、基となる資料が少ないと明記するなど信頼出来る。花見での梅と桜の変遷、梅雨時期の七夕などは個人的に惹かれるトピック。

  • K-16

    ポッドキャストから。歴史学とは違った発見があって面白い。なんとなく過ごしてきた出来事にも古くからの意味があったのだ。ポッドキャストはこれからも聞いていく。岸澤さんのしゃべり方好きなんだよね。

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