アカン･･･マジで泣きながら笑ってしもた(≧▽≦) カオルちゃんの番長ポリシー最高！次回作、仁義なき戦い・神戸組vs島田組・岸和田炎上!?・頂上作戦!?ホントなんやろか(爆)

オッサン高校生がｸﾗｰｸ･ｹﾞｰﾌﾞﾙ…かぁ!?「そんなもん関係無いんじゃぁー」と番長の喧嘩行脚は続く。ついに全国のスケバンまでもが岸和田に乗り込んで来るとは。その筆頭が桜塚やっくん…と思ったら、開始数分でKOされてました。女総番長の道はまだまだ遠いのぉ。

【番長名作劇場】第二弾。「番長ならどげんかせんとのぉ〜」と対立する両家を強引に話し合いさせるカオル。そこで出会った“筋肉番長”船木の肉体にたじろぐ姿がおかしい。だが最後は筋玉と筋バッチをもぎ取り、いつになく上機嫌に去るカオルちゃんであった。

最強ゆうからには、海を渡らんでﾄﾞﾅｲするっちゅうねん!!…捕われたｲｻﾐを助けに、岸和田の虎殺しは海路でﾏﾚｰｼｱへ。ﾊﾘﾏｵの秘宝をめぐる思惑に、ｶｦﾙの拳が裁きを下す!!

長ﾗﾝを着た番長ｺﾞｼﾞﾗ＝村山カヲル。次のﾀｰｹﾞｯﾄは、何と天狗!?河童・落武者・女の幽霊…“最強”ｶｦﾙの相手になる人間はもういない。哀れなり、四万十剛。

全国制覇の野望で鼻息が荒いｶｦﾙは東海道を喧嘩行脚して東京へ。一方ソ連からはよぅ訳のﾜｶﾗﾝ金髪青年が、荒野では無く通天閣を目指して上陸。何の因果か二人は遭遇、そしてまた伝説の死闘が…。

なるほどｺﾞｯﾂｲの〜。凄味のある声で台詞はかなり聞き難いが、何だか可笑しい。人情話の部分もあって、ただの不良ﾄﾞﾗﾏにしてない。ﾊﾟﾝﾁ早っ。さすが番長や!!

村山カヲルの快進撃は続く。強引に定時制高校入学。しかしｻｯｶｰ部の番長をﾎﾞｺﾎﾞｺにした為｢ｻｯｶｰすることになったんぢゃー｣。ｴｽｶﾚｰﾄするｵﾔｼﾞ動きと激しいツバ気。“番長ｼｭｰﾄ”が炸裂した先は…ｱｶﾝわ。

大体､竹内力の親父顔で学生って事自体、面白過ぎます｡｢ありえねｰ�ﾇ｣と何回ﾂｯｺﾐ入れたことか｡めっちゃ強いのに優しいｶｵﾙちゃん､最高です｡2､3､4作目もｵｽｽﾒです｡

とにかくｲｲ！ｽﾄｰﾘｰもさることながら、ｼｰﾝにおいての音楽の選曲が素晴らしい！個人的にはお好み焼き屋でのﾁｭﾝﾊﾞとﾘｮｰｺの言い合いが好きです！