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マンガでよくわかる 発達障害の人が見ている世界

岩瀬利郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776213437
ISBN 10 : 4776213435
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ゆむい ,  

Content Description

発達障害の人が見ている世界は、こんなに違っています。15万部のベストセラーがついにマンガ化!ともに生きるためのヒントをわかりやすくマンガで解説!

目次 : 第1章 コミュニケーションの困りごと(悪気はないのになぜか人を怒らせてしまいます。/ 人との会話がなぜかいつも成立しません。/ 簡単そうに思える意思の疎通ができません。/ 人と比べると感情がいつも不安定です。)/ 第2章 行動の困りごと(みんなと同じようにできなくて、自分でも困ってます。/ 周りの人といつもやることがズレています。/ いろいろな「当たり前」がわからず、うまく振る舞えません。)/ 第3章 発達障害の取り柄と強み(多動性・衝動性傾向の強いADHDの人は実業家・起業家向き/ 不注意・注意散漫な特性はクリエイティブな仕事で強みになる/ 「同一性の保持」を強く持つASDの人は職人や研究支援職に活かせる ほか)

【著者紹介】
岩瀬利郎 : 精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    発達障害は多かれ少なかれ多くの人が持っている気がします。また、現在成長中の十代の子たちなんて、その傾向が強く出ているような…。この本は「人の違いを受け入れ、理解し合う」という社会の基本に、より深い理解を優しく促している感じで、暖かく感じました。娘も読み、「やばっ」とか「こういう子いる!」とか言っていました。君も表現がきつくて良くトラブるんだから、学んでくれい。

  • なつ

    『発達障害(脳機能の特性)』何となくは分かるけど、でも、そこ止まりだったので手に取ってみた。特に多いのは『ADHD(注意欠如・多動症)』『ASD(自閉スペクトラム症)』の2つ。『ADHD』は不注意・多動性・衝動性・傷つきやすい・自己肯定感が低い・不安性が特性でHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン=繊細さん)の中にも多いとのこと。『ASD』の特性はコミュニケーション障害・同一性の保持・感覚過敏。『ADHD』と『ASD』を併発する人もいる。夫に当てはまること、無くは無いので本人にも読んで貰おうと思います。

  • 今まで怒りすぎてごめん。読みながら心の中で泣きました。

  • ぐっち

    この本のねらいとして共感を得やすいように書いてあるからなのか、自分もこれに当てはまるからなのか、むしろ発達障害とされる人の言い分のほうが納得できた。「後輩のせいで残業になって嫌味が通じなくてむかつく」「口ではいいと言ってるけど、本当は嫌だって表情で察してよ」…って、こういうことよくあるけど、それが読み取れないのが「障害」なのかなあ。お互いにもっと自分の気持ちや考えを角を立てずに伝えられるといいなと思った。

  • あゆみらい

    わかりやすかったし、身近な人達を思い浮かべて(自分も含めて)、こうアプローチすればいいんだと勉強になる。社会での人間関係を円滑にする上で、大切なこと。いろんな人がいるから。

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