学研まんがNEW日本の歴史 江戸時代後期 8 ゆれる江戸幕府

岩崎美奈子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052035364
ISBN 10 : 4052035364
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23

内容詳細

目次 : 1 享保の改革と徳川吉宗(享保の改革はじまる/ 公事方御定書・目安箱・町火消 ほか)/ 2 寛政の改革と松平定信(天明のききんと百姓一揆/ 田沼意次と株仲間 ほか)/ 3 洋学の発展とシーボルト(フェートン号事件と長崎・出島/ シーボルトと鳴滝塾 ほか)/ 4 化政文化と歌川広重(鶴屋南北の『東海道四谷怪談』/ 曲亭(滝沢)馬琴と十返舎一九 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    このシリーズでいいな、と思うのは日本の歴史でありながら世界とのからみも紹介されているところです。子供のころはロシアの来航は習わなかったので、面白く読みました。シーボルトの話は胸が痛かったです。丁寧に江戸時代を追う「日本の歴史」は初めてで、とても読みごたえがありました。難を言えば、みんな同じ顔に見える…。

  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★☆☆ 安定しているように見える江戸幕府も自然災害や海外事情によって変化を求められるし、内側からは町人文化が生まれてくる。安定しているからこそ、そういった余裕が生まれるのかもしれない。

  • なたた さん

    老中 田沼意次は容姿端麗で気配りもあり大奥の女性に大人気!「白河の清きに魚住みかねてもとの濁りの田沼恋しき」老中 松平定信の政治、1787年寛政の改革(質素倹約、文武奨励、湯屋は男女別々、派手な服は禁止)は暮らし難い。不正は多かったが田沼のほうが暮らしやすかったとの意。「世の中に蚊ほどうるさきものはなし ぶんぶと言いて夜も寝られず」飛ぶ蚊がうるさいように定信の「文武」の声は人々にとってうるさいの意。老中 水野忠邦1841年天保の改革は失敗。歌川広重の浮世絵がモネ、ゴッホに影響を与えるのもこの頃。

  • 読書実践家 さん

    町火消しに関して新たな発見があった。

  • shimbo さん

    享保の改革とか、寛政の改革とか、田沼時代とか、昔は全然ピンと来なかったけど、経済知識がそこそこついた今だと良くわかる。江戸中期の財政再建への試みや、外国船の脅威等、分かりやすく頭に入ってきました。この巻はなかなか良かった!

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