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子供をゲーム依存症から救う精神科医の治療法

岩崎正人著

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784781701431
ISBN 10 : 4781701434
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

依存症の概要から、段階的な改善方法までを詳細に解説。ゲームに興じる子供たちが“どの程度のめり込んでいて”“どんな対処をすればいいのか”専門的な視点からゲーム依存症の脱出方法を紹介。

目次 : 第1章 ゲーム依存症という病/ 第2章 依存症のおさらい/ 第3章 ゲーム好きな子の将来は?/ 第4章 ゲーム依存度と親がとるべき対処法/ 第5章 ゲーム依存症を『依存症専門機関』で診てもらう/ 第6章 ゲーム依存症の子供たちにみられる特徴/ 第7章 ゲーム依存症者の背景―機能不全化した原家族/ 第8章 生きにくさは社会を変質させる

【著者紹介】
岩崎正人著 : 岩崎メンタルクリニック院長。精神科医。1951年東京都生まれ。日本医科大学卒業。国立療養所久里浜病院(現・久里浜医療センター)、都立松沢病院などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kubottar

    ゲームが好きだからこそ読んでおきたい本。酒でもパチンコでも同じだが依存しちゃったら駄目ですよね。

  • ほのぼの

    我が子がゲーム依存症になりかけかもと手に取った一冊。今のところ、深刻度は薄いようだが。生活が崩れるようになるまで、依存している人の症例を見て、ちょっと怖くなった。今のところは読んでここまでじゃないなとちょっと安心した。

  • Asakura Arata

    結局、ゲームにはまり込んでいる子どもにどう対応してよいか決定打はないようだ。また大人に関しても、GAにつながるだけで、良くなるのだろうか?発達障害について書かれていなかったが、「ゲームにはまりやすい子どもの特徴」が発達障害そのものだった。

  • 28

    自分自身の子ども時代がゲーム依存症ぽかったので読んでみた。が、昔のゲームのイメージで書かれている印象。最近のゲームは1人の世界に閉じこもるというより、オンライン上の他者との繋がりに縛られすぎてゲームから出られなくなったりと、この本に出てくる内容と真逆のことが起こっていたりする。それに、結局明確な解決法も提示されていないような…個人的に思うのはゲーム依存症になってしまったら、休日とかに嫌になるくらいゲームを強制すればいいんじゃないかなーと。人は強制されると反発するようになるから。

  • Tanaka

    いろんな依存症があるけど、何かしらの依存症に人間はなってるのかなと思う。子どもの頃からゲーム依存に陥ってると他の依存にも繋がりやすいのは納得。ゲーム依存に限ったことじゃないけど。

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