暗号学園のいろは 6 ジャンプコミックス

岩崎優次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088838465
ISBN 10 : 4088838467
フォーマット
出版社
発売日
2024年03月04日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
200p;18

内容詳細

暗号学園メタバース編、突入!! 地下深くに眠る500億モルグを目指し、小芝井躾と共に最下層を目指すいろは達。しかし、地下44階では意外な敵が待ち受けていて──!? 暗号バトルか卓上バトルか! 負ければ即ログアウトの軍法麻雀、開局!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 雪紫 さん

    毎週毎週、連載終了まで良くこんなの思い付けるよな、西尾さんもこれを絵にする岩崎さんも・・・。匿名さんはトリッキーに磨きが掛かるし、畳回は見事。後縁ちゃん可愛い。そして、裁判回。やり口とそれがあったからこその決断が重い・・・。

  • はな さん

    いろはが過去を語った時、味方陣営が見せた「…は?そいつら許さん」みたいなピリッとした表情が好き。たゆたん含め、みんないろは大好きだよね。あと、くないが飛んできた時さらっと隣にいた縁ちゃんを庇って自分が全部受け止めようとしてるいろは、やっぱり男前!

  • ぷほは さん

    理知的なジャンプ漫画の系譜で転換点はいくつかあるだろうが、直近で大きかったのは『暗殺教室』と『逃げ上手の若君』の主人公造型で、要するにショタなわけだが、単に半ズボンが似合う男の子ではなく、家庭環境や時代の荒波やジェンダーバイアスなどによって「少年として生き、少年として承認されることの困難」を抱えた主人公、というものの設定が、そのまま「少年漫画が成立することの困難」に置き換えられている点だろう。『暗殺教室』なら学習の対象として、『逃げ上手の若君』なら継承の対象としてだが、本作のいろはは「応援の主体」となる。

  • にぃと さん

    メタバース編。これまでの暗号に比べて実際遊べそうなゲームがいくつか紹介されてて面白いしチャレンジしてみたくなる。A組のクラスメイトもそれぞれ登場、活躍し、いろはくん以外のキャラの出番も多いので争奪戦という感じあるし、敗北者の退場が死ではなくゲームからのログアウトというのが最近の少年マンガらしい配慮だと思う。そして次巻で完結。どんな結末になるのか気になるし、最後まで楽しみにしたい。

  • なつのおすすめあにめ さん

    ついに麻雀漫画に……。

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