10ぱんだ 科学シリーズ

岩合日出子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834022827
ISBN 10 : 483402282X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,24p

内容詳細

らくらく木登り1ぱんだ、野原でのんびり2ぱんだ…。簡潔でリズム感溢れる文に導かれ、ページをめくるたびに、かわいいパンダの子どもが1頭、2頭、3頭とだんだん増えていく。幼児から大人まで楽しめる写真絵本。

【著者紹介】
岩合光昭 : 1950年、東京生まれ。大自然を舞台に野生動物の一瞬の輝きを撮りつづける動物写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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岩合さんのパンダの写真の絵本です。岩合 ...

投稿日:2021/06/13 (日)

岩合さんのパンダの写真の絵本です。岩合 光昭さんは猫のイメージがありますが、とても可愛らしいパンダの写真に親が癒されます。

ちっちゃんママ さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • p.ntsk さん

    ページを捲るごとにパンダの数が増えていく写真絵本。表紙裏表紙からして可愛いです。特に2ぱんだがお気に入り。3ぱんだはアーティストのジャケ写真風!?。4ぱんだはアイドルのグラビアみたい。5ぱんだからは非日常。7、8、9ぱんだは怒涛の可愛い攻撃。10ぱんだでとどめを刺されました。巻末にぱんだの生態について簡単にまとめがあります。

  • Kawai Hideki さん

    パンダ強化週間3週目。義姉からのご紹介。寝たり、食べたり、遊んだりと1頭のパンダから始まって、ページをめくるたびに1頭増えて最後は10頭に。パンダを使って数の概念まで教えることができるという心憎い構成。ところで、この手の絵本ではパンダの仲間としてのレッサーパンダが紹介されているのだが、種族は全然別である。「パンダ」とは「竹を食べる動物」の意味らしく、元々はレッサーパンダが先に発見されていたのに、後で発見されたジャイアントパンダに「パンダ」の座を譲ることになったらしい。レッサーパンダの背中が悲しい。

  • 馨 さん

    写真は岩合さん!パンダが1頭〜10頭まで増えていく写真。9頭、10頭は赤ちゃんで可愛い。なにげにパンダは標高1600メートル以上の山に行かないと見られないらしいし中国が大切に保護しているそうなので、この本の写真のパンダを撮るのも結構大変で、貴重な写真なのではと思いました。

  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE さん

    あぁ〜、なんて可愛らしいんだぁ〜♥その無邪気な顔に、無防備な姿に、この上なく癒される・・・♪赤ちゃんパンダはちっちゃくて、耳がまだ立ってない子もいたりして、ぬいぐるみみたいで、メチャクチャ可愛いのだ・・・!!!私もパンダになりたいっす。可愛い写真だけでなく、ちょっとしたデータもあり。中国の1600m以上の高い山で暮らし、8月〜9月に竹林に囲まれた洞窟や大きな木のうろでねずみくらいの大きさの赤ちゃんが生まれ、オスは5〜6歳でメスは6〜7歳で大人になり、手に6本指があり、1日10〜16時間眠り、木登り上手。

  • masa@レビューお休み中 さん

    10パンダ?もしや…と思い、ページを捲っていくと、想像通りの展開で、思わず口元がニヤニヤしてしまいます。1匹のパンダから始まり、ページを開く度に、パンダの数が増えていきます。そして…最後はパンダ10匹!あぁ〜、どうしてパンダって、こんなにかわいいんですかね。もう、1匹でもかわいいのに、集団になると、悶絶もののかわいさになるんだからなぁ。たまんないですよ。寝転がったり、ごはん食べたり、ミルク飲んだり…ほんと、何しててもパンダってかわいいんですよね。

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人物・団体紹介

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岩合日出子

1944年、横浜生まれ。1975年に動物写真家の岩合光昭氏と結婚。海外取材などにも同行するベストパートナー

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