漫画版世界の歴史 5 集英社文庫

岩井渓

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087463293
ISBN 10 : 408746329X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,302p

商品説明

マンガだから、世界史がおもしろい!
14世紀、イタリアの都市から広まった、古代を模範とした新しい文学と美術の運動、ルネサンスは西欧の文化を大きく発展させる。16世紀に入り、国王権力の強化で絶対主義体制の政治秩序が生まれる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro さん

    第5巻。スペイン、ポルトガル、イギリス、フランス、オーストリア、オランダ、プロイセン、スウェーデン、デンマーク、ロシアのヨーロッパ諸国が登場するが、ルネサンス、宗教改革、大航海時代の章以外で出てくる人名のほとんどは、王の名前だ。ルネサンスや宗教改革といっても、相変わらず戦争が多いし、あの宗教改革のルターも農奴制度の廃止などを要求する農民を弾圧するなど、まだまだ自由は遠い。中世末期から近世へのヨーロッパは、まだまだこんな時代なんだ。第4巻でも大航海時代は、登場していたが…。

  • 糜竺(びじく) さん

    世界史を学んでみようと思い、マンガで読む事にしました。第五巻です。ルネサンス、宗教改革、エリザベス女王、絶対王政、ロシアのピョートル大帝、などについで描かれていました。面白かったのは、ピョートル大帝です。皇帝として若い時に、自ら前線で戦ったり、外国に使節団を送るのですが、本人が国を留守にして偽名を使ってお忍びでまわって技術や知識を習得したり(バレバレだったらしいw)、ロシアを様々に改革したり、海で溺れている兵士を助ける為に、真冬の海に自ら飛び込んで救助したり(それが原因で病気で亡くなる)すごい人物でした。

  • nbhd さん

    第5巻「ルネサンス、宗教改革、ヨーロッパ絶対王政」で想起した物事まとめ。@新年になって、ニンテンドーDSで「シヴィライゼーション」をプレイしはじめた。面白くてタメになる素晴らしい世界史教材。Aで、もう一つの世界史教材としてPS「ネオアトラス2」を思い出した。これも最高。Bノスタルジー歴史用語「オラニエ公」。C「イギリス絶対王政」って、お高くとまったかんじがして、興味持てなかったけど、そういうえケイト・ブランシェット主演でエリザベス1世の映画化していたから、ケイト・ブランシェット経由で興味持てそうかも。

  • 海藍 さん

    ルネサンス、エリザベス1世、ルイ14世の時代。この時代は苦手…二世やら三世やらやたらややこしいし、時代が大きく動くからどの本を読んでもどうしても話が前後して流れが掴めない↓今回も同じ人物が出てくるけど、前半と後半で漫画家が変わってるから余計に分からない。せめて一緒にしてくれてたらいいのに。

  • yk さん

    エリザベス女王がかっこよすぎましたね。この時代は領地の奪い合いばっかり。けど文化が花開いたのもこのとき。不思議ですね。何事も未成熟な状態でみんな血気盛んだったんですね。

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