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男と女のアドラー心理学

岩井俊憲

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784413230520
ISBN 10 : 4413230523
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、すれ違うのか?男脳/女脳の違いだけでは語れない!恋人、夫婦、家族…あらゆる男女間の“ズレ”を解決!アドラー研究の第一人者による恋愛・結婚論。

目次 : 序章 ある夫婦の結婚と別れ/ 1章 どうして男と女はすれ違うのか?/ 2章 恋愛、結婚、夫婦生活…傷ついてこそ男女は育ち合う/ 3章 セックスレス、仮面夫婦、不倫、嫉妬…夫婦のギャップを埋めるには?/ 4章 ある夫婦の亀裂と修復/ 5章 岩井流・良好なパートナーシップを続ける極意

【著者紹介】
岩井俊憲 : 1947年栃木県生まれ。ヒューマン・ギルド代表。アドラー心理学カウンセリング指導者、中小企業診断士、上級教育カウンセラー。70年に早稲田大学卒業後、外資系企業の管理職などを経て、85年にヒューマン・ギルドを設立。アドラー心理学の第一人者として、企業研修、講演、カウンセリング、カウンセラーの養成を30数年の間に17万人以上に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    男と女のアドラー心理学。岩井俊憲先生の著書。男性でも女性でも人間関係に悩んだことが無い人はいないと思うけれど、男性と女性の違いという点を頭に入れておけば人間関係のいざこざや争いごとは少しは減るように思います。人間関係でイライラして衝突したり罵倒したり罵倒されたり当たり散らしたり当たり散らされたりはお互いにとって不幸だから。

  • ひなきち

    男女間の思考のズレが、具体的にわかりやすく書かれていた。また、とある夫婦の再生物語としても読める(とても良かった)。相互尊敬・相互信頼は、「愛」を築く上でも、コミュニケーションを図る上でも大事だな。いろいろと勉強になる本だった。

  • しゅんぺい(笑)

    うーん、なんかいろいろと中途半端。男と女の性質の違いにも迫り切れてない、アドラー心理学についてもそこまで深く触れられているわけでもなく。さすがにタイトル負け、を感じた。

  • おさと

    さくさく読める。わかりやすい。

  • するめ

    図書館。気長な夫と気短な妻、うちですね。最初はこれに悩んでたけど四年経ったあたりから(遅いな)相手の性格理解してきたな(遅いし、そう思うのも余裕あるとき)男女というよりその人その人だとよくわかる本だった。

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