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脳梗塞の治し方・防ぎ方 専門医が図解するシリーズ

岡田芳和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879548511
ISBN 10 : 4879548510
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

通常目次のほかに、知りたいこと別の『テーマ目次』を完備。解説部分のポイントに引かれた“アンダーライン”を追っていくだけで内容がわかる。アンダーラインのリンクから必要な図版にジャンプが可能。各ブロックの最後には『まとめ』を付帯。『まとめ』を通読するだけで全体がわかる。『ドクターズ・アドバイス』でポイントをさらに深く理解できる。難しい言葉は巻末でわかりやすく解説。

目次 : 第1章 人体の司令塔「脳」と脳血流トラブル「脳梗塞」(全身の機能や知的活動をコントロールする「脳」/ 脳血流トラブル(脳卒中)発生時に現れる症状 ほか)/ 第2章 どう治す?脳梗塞(発作が現れたときの対応/ 診断に必要な検査 ほか)/ 第3章 失われた機能を改善し、残された機能を開発するリハビリ(安静第一から、リハビリの早期開始へ/ 運動機能の回復を促すリハビリ ほか)/ 第4章 脳梗塞を防ぐ暮らし方(血圧の管理/ 肥満・糖尿病がある場合 ほか)

【著者紹介】
岡田芳和 : 東京女子医科大学脳神経外科主任教授。1949年広島生まれ。1974年広島大学医学部卒業。松山赤十字病院、国立循環器センター研究所、広島大学付属病院等を経て、1988年より西ドイツマックスプランク研究所へ留学。のち、米国メイヨクリニックでの研修、島根医科大学を経て、1999年より東京女子医科大学脳神経外科助手。2005年より同大神経外科教授。2009年より同主任教授。2010年より同大副院長、医療安全対策室室長。医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アルカリオン

    KindleUnlimited 抗血栓療法で用いる薬は「抗凝固薬」と「抗血小板薬」。前者は心原性脳梗塞に作用する。慢性期に使用される薬はワルファリン。納豆や青汁などビタミンKを多く含む食品を取ると効果が減少してしまう。後者はアテローム血栓性梗塞やラクナ梗塞の再発の予防のため、血栓をできにくくする。アスピリン、チクロピジン、クロピドグレンなど。p81-▼慢性腎臓病(CKD)は脳梗塞の危険因子。p46-▼なお、p111の運動性失語の説明は誤り。ディサースリアと混同している。

  • Kouhei Higuchi

    脳梗塞の全体を知るには一番分かりやすい本。文字も大きく、一般の人に分かりやすい書き方。 一冊目には一番よい一冊。

  • de sang-froid

    脳梗塞を防ぐ方法、なったらどうしたらいいのか知っておきたいと思っていました。図・イラスト・文字が見やすく、内容もわかりやすい。「廃用症候群」については、広く病院で留意すべき点である。入院時に家族が知っているだけでも患者のQOLが向上すると思う。

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