こそあどの森のひみつの場所 こそあどの森の物語

岡田淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784652206072
ISBN 10 : 4652206070
フォーマット
出版社
発行年月
2024年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
127p;21

内容詳細

あのときみたことあったこと。ことばにできないたいせつなこと。そんな物語をみんなもってる…。こそあどの森のひとたち、それぞれのひみつでないしょの7つの物語。

【著者紹介】
岡田淳 : 1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめるかたわらファンタジー作品を書きはじめ、作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむこうの物語』で赤い鳥文学賞、『星モグラサンジの伝説』で産経児童出版文化賞推薦、「こそあどの森の物語」シリーズ(全12巻の1〜3)で野間児童文芸賞、国際アンデルセン賞オナーリスト選定、シリーズ番外編『こそあどの森のおとなたちが子ともだったころ』で産経児童山版文化賞大賞、『願いのかなうまがり角』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    スピンオフの2冊目。森の住人それぞれの話がきれいで印象に残ります。トマトさんの洗たくの話がよかった。みんなそうだけど、小鬼が出てきたりしても、さほど不思議そうにはしないんだね。元々不思議なことが続いたりする森だから。ふたごは今回もおちゃめだ。名前を勝手に変えるというので、こちらもただ「あのふたご」と思って読むことに。前の本ではしりとりで遊び、今回はカゼをひいて、勝手に魔女ごっこを始めるとか、安定のひっかきまわし。トワイエさんの鉛筆さがしがなぜか記憶に残る。鉛筆は確かに色やデザインとかで大切にしたくなる。

  • カール さん

    こそあどの森の住人のひみつの話。スミレさんの雪だるまのお話が良かった。ふたごがやってきて作ったというギーコさんに「ふたごがつくったとはかぎらないわよ」というスミレさんの様子が可愛い。

  • izw さん

    「こそあどの森」シリーズ番外編第2弾。「ないしょの時間」に引き続き、登場人物のないしょの話だが、それぞれ秘密の場所にまつわる話。前巻にひきつづき登場人物それぞれの特徴のあるないしょの話で、ほのぼのとした感じになります。

  • さんもじ さん

    面白かった!森に住みたい😊

  • timeturner さん

    こそあどの森の住人達それぞれの秘密を集めた短編集。ささやかだけど心がぽっと温かくなるようなすてきな話ばかりで、読んでいる間ずっと幸せな気分に満たされた。こんな暮らしができる世界に私も行きたい。

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岡田淳

1947年兵庫県に生まれる。神戸大学教育学部美術科を卒業後、38年間小学校の図工教師をつとめるかたわらファンタジー作品を書きはじめ、作家デビュー。『放課後の時間割』で日本児童文学者協会新人賞、『雨やどりはすべり台の下で』で産経児童出版文化賞、『学校ウサギをつかまえろ』で日本児童文学者協会賞、『扉のむ

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