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超情報化社会におけるサバイバル術「いいひと」戦略増補改訂版 超情報化社会におけるサバイバル術

Toshio Okada

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784838725489
ISBN 10 : 4838725485
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2013
Japan

Content Description

Googleやfacebookの採用基準、
実は「いいひと」です!

「いいひと戦略」とは、21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略です。
ネット時代である現代のリスク管理です。
いいひとだよ、という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮します。

では「いいひと」になるには、どうしたらいいのでしょう?

本書を読み終わるころには、
きっとあなたも「いいひと」戦略の有利さに気づいて、
誰彼かまわず教えてあげたくなっているはずです。
だって、それが「長期的にみたら、あなたの利益を最大化する方法」なんだから、
では、冒険をはじめましょう!

『「いいひと」戦略』出版記念トークイベントでの質疑応答を新たに追加。

【推薦文】内田 樹
「『その通り!』と膝を叩き続けながら読みました。」

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • タツヤ

    『いい人』が損をするというのは昔の話で、超情報化社会においては、人柄という情動は瞬時に共有されてしまう。 貨幣経済から評価経済へ移行している社会においては、お金よりも社会の評価によって、その人の価値が決まるらしい。 SNSをあんまりやってない私からすると、私生活の情報が漏れてしまうのは怖いけれど、デジタルネイティブの人からすると、機会損失が大きいのかもしれない。

  • まる@珈琲読書

    ★★★★☆ ■感想:納得。今までよかれと思ってしていた行動が実はイヤな人になる努力だったとは。どうりで妻から、上から目線とか、そんなこと頼んでないとか、わかってない、と言われるわけだ。練習して方向を修正していこう。 ■学び:◆イヤな人になる努力→@欠点を探す、A改善点を見つけて提案、B陰で言う、C悪口、D悲観的・否定的、E気の合う人だけで集まる。◆いい人戦略→@フォロー、A共感、B誉める、C手伝う、D教える、E評価経済へ。◆いい人になる必要はない。あくまでもいい人戦略。 ■行動:努力の方向を修正する。

  • 仲本テンカ

    衰退しつつある社会では、共同生活を営める能力が必須になる。そのためには、「良い人」として振る舞うことが重要である。「人気者」であっても、「嫌な人」と認識されればあっという間に「村」から追い出される情報社会。ただの庶民の小さな悪事も、「人気者」がSNSで拡散するば一瞬で「極悪人」として祭り上げられる社会。そんな社会で「嫌な人」として振る舞うのは自殺行為。なので皆さん、現代は「良い人」として振る舞う方が「おトク」ですよという岡田さんの提言。たいへん納得いたしました。「良い人戦略しましょうか」って事ですわね。

  • めがねざんまい

    2012年に書かれた内容、なのに今でも全然色褪せない論理に驚き。いい人戦略とは超情報社会において個人が生き延びるための最適な戦略である。社会人になって自分はどちらかというといい人は損と感じていたので、いい人を戦略的に使いこなせば得となるこの考え方には惹かれてしまった。貨幣的な価値ではなく、ネット社会ではネット上での評価の価値の方が高い。ネットでのコミュニティに参加して評価のデータを蓄積する。他方で低評価に対する免疫・リスクヘッジも重要。嫌な人になるための努力を無くさなければ。悲観的・否定的は即やめよう。

  • 前田まさき|採用プロデューサー

    「いいひと戦略」とは、21世紀の超情報社会において個人が生き延びる最適戦略。ネット時代である現代のリスク管理です。 いいひとだよ、という評判こそ個人戦略上、最も手堅く強い効果を発揮します。評価経済社会では、能力よりも人格、つまり「いいひと」であるかどうかが重要になります。ネットというインフラが、双方向の評価システムを支えます。

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