日本開国の道標 開国へ先鞭をつけた渡辺崋山と高野長英

岡田幸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861062407
ISBN 10 : 4861062403
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
追加情報
:
293p;19

内容詳細

九州で起こった島原の乱に手こずった幕府はキリシタン禁止と一体となった鎖国制度を国の祖法として定着させた。この強固な禁令は200年以上も続き、日本と日本人を厚い扉で閉ざす結果となった。その扉はペリー提督によってこじ開けられたが、幕末日本の英傑や俊秀たちはすでに時代の風を視ていた。崋山と長英の足跡から近代日本の萌芽を追った。

【著者紹介】
岡田幸夫 : 1947年、群馬県桐生市生まれ。1970年、東北大学工学部電子工学科卒業。大手電機メーカーの半導体部門に35年間勤務。晴耕執筆をモットーに歴史、自然、環境、健康などを考える生活を実践中。「崋山と歩く会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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岡田幸夫

1947年群馬県桐生市生まれ。1970年東北大学工学部電子工学科卒業。半導体メーカの技術開発部門に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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