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書肆アクセスという本屋があった 神保町すずらん通り1976-2007

岡崎武志

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784842107042
ISBN 10 : 4842107049
Format
Books
Release Date
December/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
柴田信 ,  

Content Description

地方・小出版流通センターのアンテナショップであった「書肆アクセス」が、神保町すずらん通りから消えてしまう。その記憶を本という形で留めようと、「書肆アクセス」に関わった80人以上の文章をまとめる。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    閉店

  • funkypunkyempty

    ★★★★☆ 1つの本屋さんの閉店というだけでは、それを惜しむ声だけで1冊の本が出来るはずがない。本屋さんという枠に収まらない本屋さんの終焉だからこそ、この1冊が紡ぎ上がったわけで、その存在意義の大きさが分かる1冊だと思う。

  • hiratax

    (20080423)この書店に一度も踏み入ったことはない。本が作られてからの流通販売の仕組みもよくわかる。

  • 駄々猫

    アクセスがあった頃に数回行ったことがあったけれど、こういう本屋だったんだあと始めて知った。東京堂の3階が、そのスピリットを引き継ぎ、畠中さんも引き継いでくれて、まあ良かった。色々な人の、アクセスへの思いが詰まった一冊。それ故、部外者としての疎外感も感じる。お馴染みさんが多くて、ヒトで持っている店というのは、えてして新規客や、お馴染みさん以外のお客さんを得にくい。・・・商売って難しいよなあ。

  • 緋莢

    07年11月に惜しまれながら閉店した書店「書肆アクセス」。閉店を惜しむ人々が寄せた思い出や感謝をまとめた本

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