Product Details
ISBN 10 : 4335651872
Content Description
「心の痛み」の解消に向けて臨床心理学に出来ること。たくさんあります。
目次 : 第1部 臨床心理学とカウンセラーについて紹介します(臨床心理学ってなに?―科学者であり実践家であるということ/ カウンセラーの専門性―三種の神器と4つの神スキル)/ 第2部 未成年の頃までに直面しうること(ライフスタイルの形成―“自分”の形成と“周り”との関係/ 神経発達障害(ADHD、ASD、LD)―個性は天からの授かり物/ 子どもの不安症、うつ病―目立たないけど苦しんでいる子どもを救いたい/ 統合失調症―幻覚や妄想ではなく“人”をみられるように)/ 第3部 大人になってから直面しうること(ライフサイクルの変化―私たちは、年齢に応じて変わりゆく環境・役割・関係性に伴って成長・成熟し続ける/ 大人の神経発達障害(ADHD、ASD、LD)―自分の特徴を知り、活かす/ 不安症、うつ病―不安とうつを乗り越えて充実した人生を歩む方法/ 依存(薬物、ギャンブル、ネットなど)、性犯罪)―やめたくてもやめられない病/ 働き世代が抱える睡眠の問題と健康リスク―睡眠負債に負けない習慣づくりの提案/ 第4部 高齢になってから直面しうること(ライフサイクルの変化(高齢期編)―「老いる」とはどういうことか/ 認知症、介護―親が認知症になったらどうなる?どうする?/ 高齢期のうつ病を招く睡眠障害の特徴―シニア世代の睡眠を守る認知行動療法という処方箋)
【著者紹介】
岡島義 : 東京家政大学人文学部心理カウンセリング学科准教授
金井嘉宏 : 東北学院大学教養学部人間科学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

