Books

ひとり介護 母を看取り父を介護した僕の1475日

岡山徹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478002582
ISBN 10 : 4478002584
Format
Books
Release Date
September/2007
Japan

Content Description

ひとり暮らしの著者のもとに両親がやってきて3年、母親が癌で余命わずかと宣告される。2年をともに暮らし見送った後、脳梗塞の後遺症に悩む父を介護し…。「海峡を渡るバイオリン」の書き手による感動の介護記録。

【著者紹介】
岡山徹 : 慶応大学英文科卒。翻訳家。コラムニスト。作家。訳書としては『ジョン・レノン』(音楽之友社)、『レオン』、『マトリックス』、『シャンドライの恋』など70冊近くある。現在はジャパンタイムズの姉妹紙『週刊ST』で映画のコラムを連載中。聞き書き『海峡を渡るバイオリン』(河出書房新社)はベストセラーに。これを原作にしたテレビ・ドラマも、2004年、フジテレビの3時間ドラマとして放映され、文化庁芸術祭ドラマ部門優秀賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • にのなかち

    子供の頃、たまに童話で「すずかけの木」というのを見かけたように思うが、あれはプラタナスのことだったのか。 お母さんの「退院したらユザワヤで思い切り買い物したい」という言葉が切なかった。 痴呆があるかないかでもずいぶんと違ってくるのだろうけれど、毎日顔を突き合わせて一対一で介護するというのは、並大抵のことではないと思った。

  • ホキム

    介護の本は手に取らずにはいられない。私もひとり介護を10年間しました。作者の様に「ありがとよ おもしろかったぜ」とは言えないなあ。 やはり義母だったからかな?

  • katakuli365

    脳梗塞で要介護5の父親を母と家族で居宅介護しました。2年間と短い期間だったけど、手足も動かず目も見えず喋れずの父親と深い気持ちの交わりは出来た期間だったと思います。当時、図書館で借りて来て何十冊と読んだ介護関係の中の1冊でほとんど内容を覚えていない・・・。男性介護者が書かれる本は少ないし、施設や病院に任せたままが多いので、居宅介護の参考になった様に思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items