Product Details
ISBN 10 : 4198659451
Content Description
「感情が振り回されるままでは、本当の豊かさにはたどり着けない」
私たちの行動は普段の感情に大きく左右されるのに、その感情の正体をほとんど分析せず、闇雲に頑張っていることが多い。
「感情の可視化」とは、ひと言でいえば「自分の感情を客観的に捉えるための仕組み作り」である。
たとえば「イライラ」「不安」「寂しさ」などの不快感が、どこから来ていて、どんな快感情を求めているのか。そのプロセスを4つの不快と快の軸を使って言語化していく。自分自身を知ることが、精神的な健康を保つために有効な手段である。
特に下記のような方におすすめである。
◎日々忙しく走り続けているけど、「なんとなく満たされない」「モヤモヤが晴れない」と悩んでいる方
◎頑張って成果を出してきたのに、なぜか虚しさを感じるリーダーや経営者
◎家庭・職場・組織の人間関係がギクシャクし、「どうすればいいの?」と困っている方
◎仕事や趣味、健康管理など、いろいろなテーマを同時に追いかけているが、軸が定まらず疲れてしまう方
もしあなたが「安定した軸と豊かな感情を手に入れたい」と感じているのなら、感情の可視化というプロセスは、きっと大きな一歩になるだろう。そして、1日15分のジャーナリングや週次・月次での振り返りなど、すぐに始められる具体的な取り組みを本書では多数紹介している。
2000人以上が受講している大人気セミナー「感情の可視化」メソッドをまとめた一冊。
感情の声を聞き、自分だけの価値観を再発見できる!
【本書の主な内容】
Epsode0 感情の可視化はブランディングの言語化から生まれた
CHAPTER1 感情の可視化とは何か
CHAPTER2 感情の可視化をするとどうなるのか?
CHAPTER3 感情の可視化するトレーニング プランニング編
CHAPTER4 感情の可視化をトレーニングする 実践編
CHAPTER5 感情モニタリングを習慣化する
CHAPTER6 感情の可視化をビジネスに応用する
【著者紹介】
岡城良太 : 1978年島根県生まれ、岡山県出身。株式会社CHIMJUN代表。高校卒業後、美容師国家資格を取得し、19歳で個人月間売上200万円を達成。21歳で店長に就任し、1年で店舗売上を5,000万円増加させるなど、若くして経営と人材育成において卓越した実績を築く。29歳で沖縄に美容室をオープン後、沖縄・岡山・東京に拠点を広げ、化粧品や食品など多角的に事業を展開し、グループ売上累計50億円規模の企業へと発展。現在は「CHIMJUN」というライフスタイルブランドを手掛け、ヘアケアシリーズを中心に独自成分・技術を活かした体験型サービスを提供。沖縄発の世界ブランドを目指し、国内外への展開を進めている。さらに「感情の可視化」という独自のメソッドを開発し、企業や大学での講演、社内評価制度への導入など、幅広い場面で実績を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .
